吸収力と焦燥感が、 圧倒的な作品を生む。

Creator’s file

アイデアの扉
笠井爾示(MILD)・写真
photograph by Chikashi Kasai
小川知子・文
text by Tomoko Ogawa

吸収力と焦燥感が、 圧倒的な作品を生む。

松居大悟 Daigo Matsui
映画監督/劇作家/俳優
1985年、福岡県生まれ。劇団「ゴジゲン」主宰、全作品の作・演出・出演を担う。2009年、NHK『ふたつのスピカ』で同局最年少ドラマ脚本家デビュー。12年に『アフロ田中』で長編映画初監督。その後も、映画『ワンダフルワールドエンド』『私たちのハァハァ』などを発表。

意外にも、デブで天パといじめられた小学時代、引きこもりで漫画家を目指していた中学時代、芸人を目指した高校時代、とコンプレックスにまみれた青春時代を過ごしていた松居大悟。大学のサークルで演劇世界にどっぷり浸かり、当時は番組に自ら企画書を売り込んだり、劇団「ヨーロッパ企画」の公演を手伝ったりしてい...

閲覧できる記事数の上限に達しました。
続きを読むには、会員登録(無料)が必要です。
登録して記事を読もう
今すぐ登録
会員の方はこちら

works

2016年12月に公開された『アズミ・ハルコは行方不明』。出演:蒼井優、高畑充希ほか。配給:ファントム・フィルム©2016「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会

舞台『イヌの日』は、2000年に阿佐ヶ谷スパイダースが初演した長塚圭史の作品。2016年8月に松居大悟演出・出演で再演された。

※Pen本誌より転載
吸収力と焦燥感が、 圧倒的な作品を生む。