”白”のロマンがここに。「世界一白い器展-日本が生んだ奇跡のボーンチャイナ-」でうつわの歴史をたどりました。

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    国内外の多くのホテル、レストランで愛用されるニッコーのうつわ。創業100年を超え、純白を追い求める陶磁器の歴史の中で、独自に開発した「NIKKO FINE BONE CHINA」に焦点を当てたこれまでにない展覧会「世界一白い器展-日本が生んだ奇跡のボーンチャイナ-」が金沢21 世紀美術館市民ギャラリーにて開催されました。

    金沢で創業以来、さまざまな素材の開発を続けてきたニッコーは、より薄く、より白く進化を遂げ、純白の「NIKKO FINE BONE CHINA」の開発に成功。究極の白さと称されるその輝きは、あらゆるジャンルの料理やデザートを鮮やかに惹き立て、最高の一皿を演出します。

    本展では、琳派誕生400年を記念し、琳派誕生の地、京都の真宗大谷派、東本願寺23世法主、大谷光演氏の掛け軸を特別に展示。陶器をキャンパスのように平面に伸ばした陶板 にて、その一部を再現しました。石井竜也(アーティスト)、片岡鶴太郎(俳優・画家)、コシノヒロコ(ファッションデザイナー・画家)、織作峰子(写真家)とそうそうたる顔触れの作品も再現。陶磁器の転写紙による再現技術は、決して容易なものではなく、今回の作品のうち、多いものでは14枚もの版を重ね、原画に描かれた微細な色の違いを表現したそうです。陶板に再現された作品は、通常の絵画作品のように気候風土による劣化の心配がなく、長い年月が経っても変わらない形で後世に残すことができます。

    金箔の老舗「箔座」との共同開発で生み出された、金箔を磁器に焼き付ける技術を魅せる作品が披露されたり、初公開となる「Art Painters Labo」のハンドペインティング作品、ニッコー製品を愛用するお店をつなぐWebコンテンツ「NIKKO GUIDE in KANAZAWA」も公開されるなど、金沢と食とうつわをつなぐ新たな試みも盛りだくさん。ニッコーのArt Painters Laboによるハンドペイントのデモンストレーションでは実際にすぐそばで作品の制作過程が見学でき、会場は大いににぎわいました。

    うつわの歴史・可能性と、その奥深さや愉しみ、華やかさが感じられる貴重な展示会となった今回の企画。「食」への自由な発想と想像力を刺激する舞台、その白さのひみつをにぎるニッコーのうつわのこれからに注目です。(Pen編集部)

    Full Course Tower(フルコースタワー)は西洋料理のフルコースで使われるラインナップを数多く生み出してきたNIKKOが、ショープレート、アラカルト、スープ、ディナー、デザート、コーヒーの順にクライマックスに向けて高揚していく気持ちと、これまで積み重ねられた白さへの追求を約1200ピースのFINE BONE CHINAで表現したもの。

    手描きならではの味わいと繊細な感覚を伝えたいというART PAINTERS LABO(アートペインターズラボ)

    「世界一白い器展-日本が生んだ奇跡のボーンチャイナ-」

    ※本展示は終了しました。
    主催 ニッコー株式会社
    https://www.nikko-tabletop.jp
    ニッコーお客様センター 0120-13-8625


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