そろそろ、歌舞伎入門。


そろそろ、歌舞伎入門。

ペン編集部 編 ¥1700(税抜)

「気になっているけれど、なかなか観に行けない」「敷居が高そう」など、興味はあるけれどどこから手をつけたらいいかわからない、という歌舞伎初心者に向けて、その魅力や歴史を豊富なビジュアルとともに解説します。
歌舞伎とは、とても人間臭いものです。そこには喜怒哀楽、美しいもの汚いものすべてが詰まっていて、”生きている”ことの醍醐味が手に取るように感じられます。
男たちがつくりあげていく世界には、粋や義理人情など、あらゆるところに美学がちりばめられています。
歌舞伎のはじまりから、注目の役者まで、今の歌舞伎を余すところなく紹介します。

ページを見る

目次

 篠山紀信が撮影した歌舞伎役者たち。

  

 始まりから現在まで、その歴史をひも解く。 

 
 室町時代、一人の女性の念仏踊りから始まった。 

 「基本のキ」がわかる、初心者のためのQ&A 

 まずはマンガで体験、歌舞伎座で過ごす1日。 

 歌舞伎俳優、まるわかり家系図。 

 演じる者を際立たせる、隈取という化粧法。

 
  

 この演目、この役者に注目。
  

 染五郎さん、『勧進帳』のこと教えてください。 

 そもそも『勧進帳』とは? 

 5つの場面から、舞台の見どころを解説します。 

 演目によって多彩に変化する、舞台の仕組み。 

 篠山紀信が語る、あの俳優、あのお役。 

 いま改めて、歌舞伎との関係を振り返る。

 
  

歌舞伎はここを見よ。

 
 荒事・和事、江戸と上方の男、その違いとは? 

 違いが存分に楽しめる、荒事・和事のお薦め演目。 

 一目瞭然! 『寿曽我対面』で見るビジュアルの違い。 

 男なら憧れる立廻り、ここが見どころです! 

 客席から舞台を盛り上げる、「大向う」の醍醐味。

 
  

 切り拓く者たち。

 市川猿之助 『ワンピース』歌舞伎化、猿之助のさらなる飛躍。

 中村勘九郎 受け継ぐこと、生み出すこと。 

 中村七之助 新しい「女形」の可能性を拓く。 

 次世代を担う熱き若手俳優12人。

 
  

 役者を際立たせる、芝居小屋という空間。

 中村獅童と行く、日本最古の劇場・南座。 

 観劇の原風景に出合う、古きよき芝居小屋。