No.506

人生に必要なのは、心に響く本。


人生に必要なのは、心に響く本。

2020年 11月01日号 No.506 ¥727(税別)

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コロナ禍のポジティブな側面は、我々に深く考えるきっかけを与えてくれた点だ。この特集でも取り上げている話題の一冊『コロナ後の世界』では、ポール・クルーグマンら世界の名だたる知性が、口を揃えてこう発言している。今回は、いまを見つめ直すその一助となる本について、じっくりと掘り下げた。読書の意義について改めて考察した作家・朝井リョウによる書き下ろしエッセイやYouTubeでさまざまな本を紹介し人気を博す中田敦彦のインタビューをはじめ、田原総一朗や橘ケンチら各界の読書家には、一生の愛読書について語ってもらった。また、「アイヌ」「哲学」「旅」など最近気になるトピックの必読書も、その道のプロが選書。いまこそ本と向き合い、これからの世界や生き方について考えよう。

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目次

人生に必要なのは、 

心に響く本。


【特別寄稿】 朝井リョウ
時間をかけてでも本を読む意義とは、
なんだろうか?


加瀬亮が見つめた、
“翻訳者”の孤独な闘い。

中田敦彦は、
なぜいま動画で本を語るのか。

生涯をともにしてきた、
“捨てられない”愛読書。
田原総一朗/幅 允孝/島地勝彦/柳亭小痴楽/村上 要
真藤順丈/小野瀬雅生/橘 ケンチ/登坂淳一 ほか

歴史を変えた男たちは、
なにを読んだか。

名著から学ぶ、
パンデミック時代の生きる術。

コロナ禍の全人類が読むべき、
歴史学者の提言。

吉田鋼太郎が考える、
シェイクスピアの魅力。

古典文学の海に飛び込み、
昔日の精神に触れる。

文学界を賑わせる、
最新トピック集めました。

世界の真理を描く、
話題のノンフィクション

謎に包まれた作家、
ピンチョンの世界。

気鋭の映画監督を驚愕させた、
『三体』の衝撃。

読書に没頭するなら、
話題のブックカフェへ。

その道のプロが選んだ、
いま読むべき3冊。
美術|木村宗慎 茶人
アイヌ|中川 裕
千葉大学文学部教授
食と酒|森 一起
文筆家
哲学|大澤真幸
社会学者
アメリカ|町山智浩
映画評論家
テクノロジー|林 信行
ジャーナリスト
旅|寺田直子
トラベルジャーナリスト
ジェンダー|清田隆之
文筆家
宇宙開発|
野田篤司 宇宙機エンジニア

No.506

次号予告

商店街・純喫茶・銭湯・ヒーロー・歌謡曲…ほか

昭和レトロに癒やされて。