No.472

泣ける絵本。


泣ける絵本。

2019年 04月15日号 No.472 ¥648(税抜)

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デジタル版

何回泣けるといったあざとい惹句や、作為に満ちたストーリーが欲しいわけじゃない。紙の手触りを確かめながら、絵のタッチに見入り、削ぎ落とされて「すとん」と心に落ちる物語を読む。やがてきゅうっと胸が痛くなり、心が震え、本来の自分に戻るーー絵本はそんな時間をくれる。本特集では、国内外の人気作家が創作の秘密を明かしてくれたり、原画の数々を見せてくれたり。ユーモアあふれる作品の裏に秘められた、巨匠たちの知られざる生涯も振り返る。せつなくて、ほろっとする名作も一挙紹介。ひとりで読むもよし、誰かに読み聞かせるもよし。今日はどんなお話を、心に咲かせようか。

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目次

泣ける絵本。

心にしみる絵の力で、

胸を熱くする描き手。

アントワーヌ・ギヨペ(フランス)
ため息が出るほどに美しい、繊細な切り絵。


トム・オーゴマ (フランス)
言葉よりも雄弁に語る、ミニマルな絵の力。


junaida (日本)
残された余韻が、読み手から想像力を引き出す。


nakaban(日本)
豊穣な余白こそが、忘れられない一冊を生む。


阿部海太 (日本)
色彩のうねりが、カンヴァスから押し寄せる。

心に物語をもつと、

いろんな場面で使えます。

人気作家の創作の世界へ、

いざ飛び込もう。

宮西達也

“テーマありき”でいけば、
物語はブレない。

ヨシタケシンスケ

大人がマジメに語れないことも、
絵本でなら言える。

大宮エリー、初の絵本を語る。

書き下ろし2篇

「もしもし 森です」
「まざーあーす」

作品の裏に隠れた、

知られざる巨匠の生涯。

Pen厳選、
テーマ別
「泣ける絵本」コレクション

デザインの美しさが、

胸に響く7冊。

新旧の名作に出合える、

絵本に強い東西の書店。


EDITOR'S VIEW
MAD et LEN Pot Pourri Totem
天然石をポプリに仕立てた、
唯一無二の存在感がふわり香る。

Brand Selection COACH
コーチが紡ぐ、
未来のラグジュアリー


創造の挑戦者たち。08
高良健吾 KENGO KORA 俳優
30代初の主演作で見せた、
人を思いやる殺陣。


木村宗慎 利休によろしく 第65回
人の生そのものに仮託される、
孤高の頂点「名人」の価値。


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