あの“Mマーク”が帰ってきた! モトローラのデュアルカメラ×DSDSスマートフォンの実力を検証する。

写真:星 武志 文:高野智宏 スタイリング:石川英治

今年10月、モトローラ・モビリティ・ジャパンより最新スマートフォン「Moto G5s Plus」が発売されました。かつてスタイリッシュなデザインと機能性で、世界的な人気を誇ったモトローラ「RAZR V3」。その象徴でもあったブランドロゴの“Mマーク(コウモリの翼)”を纏う、先進のスマートフォンの実力を検証しました。

あの“Mマーク”が帰ってきた! モトローラのデュアルカメラ×DSDSスマートフォンの実力を検証する。

「Moto G5s Plus」の背面デザイン。カラーとモノクロ双方のレンズとセンサーを搭載するデュアルカメラが、その高い描写能力を誇るように存在感を主張。もちろん「RAZR V3」で世界中を魅了したブランドロゴの“Mマーク”もしっかりと受け継がれている。

2004年に登場し一世を風靡した名機「RAZR V3」以降、残念ながら日本の携帯電話およびスマートフォン市場において、モトローラの名を目にすることはありませんでした。しかしそれから9年を経た13年にリリースしたスマートフォン「Moto G」は、洗練されたデザインと充実の機能性、そして手頃なプライスにより世界各国で大ヒット。続く「Moto G3」と「Moto G4 Plus」、そして「Moto G5 Plus」を合わせたMoto Gシリーズは、モトローラで最も高いセールスを誇るラインアップになりました。

今回取り上げる「Moto G5s Plus」は、そんな同シリーズの最新モデル。モトローラSIMロックフリーのスマートフォンとして、国内大手3キャリアのネットワークに初めて対応した、いわば日本市場へ再度本格参入を果たすミドルハイクラスの機種です。デザインはより洗練され、カメラをはじめとする機能性と操作性も格段に向上。そしてリーズナブルなプライスはそのままと、モトローラの意欲的な挑戦によって誕生したMoto Gシリーズの次世代型スマートフォン。その魅力をいち早く検証しました。