Feature Product 19世紀からの伝統を継ぐ、A.ランゲ&ゾーネの魅惑のコレクション
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19世紀からの伝統を継ぐ、A.ランゲ&ゾーネの魅惑のコレクション

文:並木浩一 写真:宇田川淳 スタイリング:石川英治(T.R.S.)

創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲの生誕年を戴くA.ランゲ&ゾーネの「1815」ファミリー。彼の想いとブランドの伝統を受け継いだ逸品をひも解く。

19世紀からの伝統を継ぐ、A.ランゲ&ゾーネの魅惑のコレクション

復活後初コレクションを発表した翌年、1995年に初代のモデルが発表された「1815」ファミリーは、A.ランゲ&ゾーネのつくるラウンド形腕時計の正統な嫡流である。現在ではシンプルな3針からクロノグラフ、アニュアルカレンダー、パーペチュアルカレンダー、トゥールビヨン等の複雑モデル、複数の複雑機構搭載モデルまでを擁する大ファミリーを形成。左:「1815」ケース径38.5㎜、スモールセコンド3針。¥2,794,000(税込) 右:「1815アニュアルカレンダー」ケース径40.0㎜、ムーンフェイズ、アニュアルカレンダー。¥5,247,000(税込)。ともに手巻き、18Kピンクゴールド。

A.ランゲ&ゾーネの「1815」は、さまざまな魅力が交錯するコレクションである。創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲの誕生年を名前に冠したその“ファミリー”がはじめて姿を現したのは、1995年のこと。A.ランゲ&ゾーネのルーツを再認識させるその時計はたちまち人気を博し、バリエーションを拡張していった。

19世紀からの伝統を継ぐ、A.ランゲ&ゾーネの魅惑のコレクション

創業者F.A.ランゲは旧ザクセン王国に高級時計産業を興した、ドイツ時計界の偉人。唯一残る写真は、ロシア皇帝に宛てたものだ。

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アーカイブに残る懐中時計。レイルウェイ形のミニッツ・トラックやアラビア数字の書体は、「1815」にも継承された血脈の証拠。

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F.A.ランゲが修業時代に学んだ製作技術を書き留めたノート「旅の記録」。A.ランゲ&ゾーネの原点となる貴重な史料。

文字盤側から見る「1815」は、ヒストリカルで特徴的な美意識にあふれている。線路を思わせるレイルウェイ・インデックス、シルバー無垢の地に映えるアラビア数字、焼き入れによるブルースチールの針。年・月・日付・曜日・月齢を表示する「1815アニュアルカレンダー」は、そのスタイルに技術の粋を重ねた複雑機構モデルだ。大・小の月を判別するカレンダーは、日付を2月末の年1回、月齢表示は122.6年に1日分しか調整を要さない。

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