サントリー「響」、世界を制した日本のブレンデッドウイスキーの秘密を解き明かす。

写真:宇田川 淳 スタイリング:廣松真理子 文:西田嘉孝

2017年のインターナショナル・スピリッツ・チャレンジにおいて、出品された全蒸溜酒の頂点に立った「響21年」。世界が評価する“響らしさ”とはいかなるものなのか。その誕生からひも解きました。

サントリー「響」、世界を制した日本のブレンデッドウイスキーの秘密を解き明かす。

24面カットのデキャンタボトル。1日の24時間や季節の移ろいを表す24節気を意味しています。キャップのトップにあしらわれた「響」のロゴも美しい。

2000年代に入り、世界での評価を日増しに高めてきたジャパニーズウイスキー。各国から銘酒が集う世界的な酒類コンペティションにおいても、いまや日本のウイスキーは表彰の常連となり、その実力は世界中の酒好きたちに知られています。

国産ウイスキーをめぐるそうした状況のなか、今年のインターナショナル・スピリッツ・チャレンジにおいて、サントリーの「響21年」が達成した快挙。世界の蒸溜酒の頂点に立った、「響」ブランドのストーリーを紹介します。