スコッチウイスキーの聖地を世界に知らしめた、シングルモルトの原点「ザ・グレンリベット」

写真:小野祐次

スコッチウイスキーの聖地、スペイサイドを代表するブランドで、本物の証しとして「ザ」を冠したザ・グレンリベット。洗練の味は、先見の明をもつ創業者から現代に受け継がれています。

スコッチウイスキーの聖地を世界に知らしめた、シングルモルトの原点「ザ・グレンリベット」

「ザ・グレンリベット ファウンダーズリザーブ」(700㎖)¥5,184(税込)/ザ・グレンリベット(ペルノ・リカール・ジャパン お客様相談室)。創業者のジョージ・スミスが目指した、独特のスムースでフルーティな味を備えています。ボトルの後ろに見えるのは、蒸留所のすぐ近くにあるパックホースブリッジ。ラベル上のロゴにもなっている、ブランドにとって特別な場所です。

伝統と多彩な個性をもつ最大の生産地として、スコットランドはウイスキーの世界で特別な存在感を放っています。なかでも北部のスペイサイドはスコッチウイスキーの聖地ともいえるエリア。スコットランドで2番目に長いスペイ川流域を中心とするスペイサイドには、現在スコットランドに100以上あるという蒸留所のうち約半数が集中しています。

なかでも別格の知名度を誇るのがザ・グレンリベット。シングルモルト・ウイスキーの原点として世界中にファンをもつブランドは、どのようにしていまの地位を築いていったのでしょうか?