スコッチウイスキーとして世界ナンバーワン（※Impact Databank2017に基づく販売数量）の売り上げを誇る「ジョニーウォーカー」。名門ブランドのストーリーは1820年、14歳のジョン・ウォーカーが、スコットランド南部のキルマーノックで小さな食料雑貨店を開いたことから始まりました。ジョンは紅茶のブレンディングをヒントに、一定した高品質のウイスキーを生む方法を考案します。当初、上顧客のみに提供されたジョンのウイスキーは大きな評判を呼び、その後に店の経営を引き継いだ息子のアレキサンダーによって世界へと広がっていくのです。

アレキサンダーは航海に出る船長たちにウイスキーの販売を委託し、自ら
も父が残したレシピを洗練させた「Old Highland Whisky」を開発します。当時、スコッチウイスキーの最高品質の代名詞ともなったこのウイスキーこそが、現在のジョニーウォーカーの原点となったのです。そんなジョニーウォーカー・ブランドの頂点として、〝熟成年数に縛られず最高品質のウイスキーを創造する〞という信念のもと誕生したのが「ジョニーウォーカー ブルーラベル」です。

「スコットランド各地から厳選された数々の原酒の中でも、ブルーラベルに使用できるのは一万樽に一樽しかありません。きわめて希少性の高い熟成の頂点に達した原酒だけを選びブレンドすることで、蜂蜜やフルーツのなめらかな層からウッディーな香りへと変化し、パワフルで心地よい余韻が長く続くブルーラベルのフレーバーが生まれるのです」と、ブランドアンバサダーの金子亜矢人ベンツェさんは語ります。

今回、日本市場に向けて発売される「ジョニーウォーカー ブルーラベル ジャパン リミテッド エディション 2019」は、ジョニーウォーカーの約200年にわたる伝統と、日本の文化や歴史をクロスオーバーさせた数量限定の特別な「ブルーラベル」です。ボトルの各面には、日本の伝統文化を象徴する力士や能楽師の姿、鷹や鯉、富士山に日の出といった数々の縁起物が、ブランドの歩みを象徴するストライディングマンとともに描かれます。先見性と揺るぎない品質へのこだわりをもち続け、世界ナンバーワンのブレンデッドスコッチとなったジョニーウォーカー。同ブランドが日本の飲み手だけに贈る「ブルーラベル」は、ぜひとも手に入れたい特別な一本です。

この「ジョニーウォーカー ブルーラベル ジャパンリミテッド エディション 2019」のローンチイベントが、2月5日（火）に六本木の国際文化会館にて開催されます。当日はブランドアンバサダーによる特別なブルーラベル テイスティング体験、ブルーラベルをイメージした日本古来のマジックである手妻（てづま）の披露、ブルーラベルの味わいを引き立てるフィンガーフードの提供など、同商品の魅力を存分に味わえます。貴重な体験をこの機会にどうぞ。