Feature Food 世界の頂点を知るふたり、田中城太と肥土伊知郎が「富士山麓 シグニチャーブレンド」とウイスキーづくりを語る。
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世界の頂点を知るふたり、田中城太と肥土伊知郎が「富士山麓 シグニチャーブレンド」とウイスキーづくりを語る。

写真:森山将人(TRIVAL) 文:佐野慎悟

キリンウイスキーの「富士山麓」ブランドの味わいを支える、富士御殿場蒸溜所の独自性とは。日本を代表するふたりのブレンダー、田中城太と肥土伊知郎が語り合いました。

世界の頂点を知るふたり、田中城太と肥土伊知郎が「富士山麓 シグニチャーブレンド」とウイスキーづくりを語る。

地上10階程度の高さまで樽が積み上げられた富士御殿場蒸溜所の熟成庫の中で、熟成されたグレーン原酒を試飲する田中城太さん(左)と肥土伊知郎さん。建物の最上部と地上では約4℃の温度差があり、樽が貯蔵される位置によって熟成の速度に違いが出る。

この日、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所の熟成庫には、世界が注目するふたりのブレンダーの姿がありました。キリンビールのマスターブレンダー田中城太さんと、ベンチャーウイスキー・秩父蒸溜所の肥土伊知郎さんです。世間の常識から考えると、競合他社のライバル関係にあるふたりではありますが、当事者同士は決してその枠にとらわれることなく、お互いの蒸溜所を度々行き来しながら、情報交換を行なう間柄なのです。

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