Feature Fashion 熊谷隆志の軌跡が体現された、実験的空間。

熊谷隆志の軌跡が体現された、実験的空間。

写真:外山温子(CROSSOVER) 文:大隅祐輔

新旧のアメリカと伝統工芸が混在する話題のショップ「CPCM」の魅力とは?

熊谷隆志の軌跡が体現された、実験的空間。

1990年代後半から現在まで、日本のファッションカルチャーを長きにわたり牽引している熊谷隆志さん。飽くなき探求心と好奇心によって生まれたたくさんの作品は、多くの人を魅了し続けています。

2015年11月28日、神宮前交差点のすぐそばにクラフト&カルチャーショップ「CPCM(シー・ピー・シー・エム)」がオープンしました。ディレクターを務めるのは、スタイリストやフォトグラファーとしてだけでなく、ファッションブランドを手がけ、さまざまなショップのディレクションも行っている熊谷隆志さん。熊谷さんといえば2014年に東京・駒沢にオープンした「WIND AND SEA」が記憶に新しいですが、10坪というミニマムなパーソナルショップだった同店に対し、「CPCM」は926㎡を誇ります。普通であればいくつかのテナントを入れ、複合的な施設として展開するくらいの広さを有していますが、「CPCM」にはすべて熊谷さんが旅をして買ってきた物だけが並びます。「この店は実験」、そう語る熊谷さんに「CPCM」の店づくりに対する思いを聞きました。

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Feature Fashion 熊谷隆志の軌跡が体現された、実験的空間。

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