Feature Fashion 40年の歴史に幕を下ろす、“聖地”ブルックス ブラザーズ 青山で最後の買い物を愉しむ。

40年の歴史に幕を下ろす、“聖地”ブルックス ブラザーズ 青山で最後の買い物を愉しむ。

写真:齋藤誠一 文:小暮昌弘

アメリカ国外で初の店舗として、1979年に誕生したブルックス ブラザーズ 青山。この夏、ビルの建て替えに伴ってその歴史にいったん幕を閉じることとなった。閉店を目前にした8月のとある日。同ブランドを愛し続けるフリー編集者の小暮昌弘さんと、最後の買い物に訪れた。

40年の歴史に幕を下ろす、“聖地”ブルックス ブラザーズ 青山で最後の買い物を愉しむ。

ブルックス ブラザーズ 青山が世界で20番目のブルックス ブラザーズとして東京にショップをオープンしたのは1979年、いまから41年前のことだ。もちろん海外初出店。青山通りに面し、売り場面積約120坪を誇る巨大な店舗は日本の旗艦店となった。

外観に御影石を使った壮麗な建物で、上陸から40年以上経ったいまでもトラディショナルな佇まいは変わっていない。商品はもちろんのこと、インテリアや雰囲気はニューヨークのマディソン街346番地にあるブルックス ブラザーズ本店を模していて、同じ空気が感じ取れる。ニューヨークの本店が“トラッドの総本山”ならば、青山店は日本のアメトラの歴史を見続けてきた “日本のトラッドの聖地”に違いない。

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次号予告

商店街・純喫茶・銭湯・ヒーロー・歌謡曲…ほか

昭和レトロに癒やされて。