Feature Fashion ドイツのサンダル「ビルケンシュトック」16足を一気見せ! 未来を見据えたブランド戦略にもフォーカスします。

ドイツのサンダル「ビルケンシュトック」16足を一気見せ! 未来を見据えたブランド戦略にもフォーカスします。

写真:宇田川 淳 スタイリング:小林伸崇 構成・文:高橋一史

最新と定番、どちらを選ぶ? Vol.04:コンフォートサンダルの代名詞「ビルケンシュトック」が大きく生まれ変わろうとしています。新しいブランドイメージを打ち出す2018年春夏コレクションと、変わらぬ歴史的な定番との、共通するアイデンティティを探ります。

ドイツのサンダル「ビルケンシュトック」16足を一気見せ! 未来を見据えたブランド戦略にもフォーカスします。

2018年春夏の新作モデル。オレンジ、ブルー各¥22,680/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパンTEL:03-6452-6577) 

脱ぎ履きしやすい実用の道具にすぎなかったサンダルの世界に、足に吸い付くような歩きやすさと、モノとしての確かな存在感をもち込んで新たな道を切り開いたのが「ビルケンシュトック」です。1980年代にドイツから日本に上陸して以来、私たちの靴の考え方に、足に優しい “コンフォート” という発想をもたらした功労者でもあります。これまで履いたことのある人や、現在愛用している人も数多いでしょう。

このビルケンシュトックがいま、大きく生まれ変わろうとしています。この2018年春夏シーズンより、グラフィカルなスポーツスニーカーやモードファッションを好む層にもフィットする、新しいアプローチのモデルが大々的に日本市場に投入されていきます。世界的にも、パリ・ファッション・ウィークで新作プレゼンテーションを行うなど、新時代を見据えた活動が目を引きます。ただしドイツ本社のCEO、オリヴァー・ライヒェルトは昨年末に来日した際、「長年愛された定番品をなくすことはせず、ドイツ国内での製造も続けていく」との力強い言葉を残してくれました。

最新と定番の両方が充実し、世界観が拡大したビルケンシュトックの全貌に迫ります。


1. 先端発想に満ちたグラフィカルな最新デザイン
2. 遊び心をプラスした、ナチュラル系の今季モデル
3. 定番こそビルケンシュトックの基本
4. サンダルの構造、創業から現在までのヒストリー
5. CEOインタビュー、新展開が始まった日本での挑戦

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次号予告

ブルックス ブラザーズから始まった定番スタイル

やっぱり、アメトラでいこう。