Feature Design ホテリエ・野尻佳孝が語る、日本初のブティックホテルはこうして生まれた。

ホテリエ・野尻佳孝が語る、日本初のブティックホテルはこうして生まれた。

写真:齋藤誠一 文:吉田 桂

感度の高い人々を中心に、国内外から注目を集めるTRUNK(HOTEL)やTRUNK(HOUSE)。代表の野尻佳孝さんが、ホテルに対する想い、そしてビジョンを前後編で語る。前編は、日本初のブティックホテル開業から現在までを振り返った。

ホテリエ・野尻佳孝が語る、日本初のブティックホテルはこうして生まれた。

ホテルオーナーであり、プライベートでも世界中のホテルを巡る野尻佳孝さん。常に最新のホテル事情に触れ、その魅力を体感している真のホテル愛好家”ホテリエ”だ。Pen Onlineでも、ホテルに関する連載『ホテルについて、ひとり言。』を執筆している。

2017年、等身大の社会貢献を目指す「ソーシャライジング」をコンセプトとして掲げ、渋谷にオープンしたTRUNK(HOTEL)。そして19年、神楽坂の元料亭を、1日1組限定の一軒家ホテルとしてリノベーションしたTRUNK(HOUSE)。

いままで日本に存在しなかったスタイルである“ブティックホテル”を立て続けに2軒オープンし、2027年までにはさらにコンセプトの異なる8軒を立ち上げ、合計10軒を東京都内に展開したいと語る代表の野尻佳孝さん。

かつてハウスウェディング市場を創出し、ブライダル業界で成功を収めた人物が、なぜそこまでホテルにこだわるのだろうか。その想いを聞いた。

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Feature Culture 八丈島や父島など、東京の美しき離島で見つける、心に刻む大切な時間。
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