モダニスト、シャルロットペリアンが見た日本 写真:尾鷲陽介 文:土田貴宏 2014.03.14 恵比寿のSIGNにて、ジャン・プルーヴェ展とあわせて行われている「シャルロット・ペリアンと日本」展。 会期も残りわずかとなった貴重なエキシビションを、Pen Online でレポートしましょう。 1 / 2p 1955年の伝説的な展覧会から SIGNの「シャルロット・ペリアンと日本」展のメインは、1955年に日本で開催された「芸術の綜合への提案―ル・コルビュジエ、レジェ、ペリアン三人展」をイメージしたスペースです。当時、東京・日本橋の高島屋で行われたこの展覧会で、ペリアンは1940年代に来日した際の経験を活かし、モダニズムと日本的... 閲覧できる記事数の上限に達しました。続きを読むには、会員登録(無料)が必要です。最新号プレゼントも実施中! 登録して記事を読もう 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン Pen Membershipとは 2 / 2p