本当に豊かな暮らしが、ここにある。放送作家小山薫堂さんがファニチャーブランド、アルフレックスの「カーサミア河口湖」を訪れた。

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    1969年に日本で生産を始めた「アルフレックス」の家具は、どうして優雅にして心地よいのか? 以前、恵比寿のフラッグシップショップを体験した放送作家の小山薫堂さんが、今回はブランドのコア(核)ともいえる施設「カーサミア河口湖」を訪ねました。

    本当に豊かな暮らしが、ここにある。放送作家小山薫堂さんがファニチャーブランド、アルフレックスの「カーサミア河口湖」を訪れた。


    1951年にイタリアで生まれ、69年に日本へと渡った家具ブランド「アルフレックス」が生み出す家具の美しさと心地よさは特別だ。ハイエンドの家具を50年以上生み出してきたアルフレックス。そのスタイルとフィロソフィは創業者、保科正が87年に山梨県河口湖につくりあげた「カーサミア河口湖」に凝縮され、育まれてきた。イタリアの建材を使い、現地の建物と同様に建設されたこの場所で、創業者で現在は顧問を務める保科正さんと現社長の保科卓さん、そして放送作家の小山薫堂さんが実際にカーサミア河口湖に触れ「本当に豊かな暮らしとはなにか」を探求する。


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