Feature Culture 現実から解き放たれ、クラゲの浮遊世界を堪能できる東京の水族館3選。

現実から解き放たれ、クラゲの浮遊世界を堪能できる東京の水族館3選。

文・写真提供:平山ヒロフミ

近年、相次いでクラゲの展示を充実させている水族館。その楽しみ方を、ウェブサイト「jfish」でクラゲの魅力を発信する愛好家の平山ヒロフミさんが指南する。

現実から解き放たれ、クラゲの浮遊世界を堪能できる東京の水族館3選。

すみだ水族館で撮影されたミズクラゲ。日本の近海で最もよく見られる種類だ。平山ヒロフミさんは、全国的なクラゲのコミュニティ「jfish(ジェーフィッシュ)」( https://jfish.net/ )を運営。ここではクラゲの研究者や水族館の飼育担当者などのプロと、アマチュアが交流している。著書に『クラゲのふしぎ 海を漂う奇妙な生態』(jfish共著、技術評論社刊)、『くらげる クラゲLOVE111』(山と渓谷社刊)、『ほんわかクラゲの楽しみ方』(アクアパーク品川監修、誠文堂新光社刊)など。

多くの人が訪れる東京スカイツリー、品川プリンスホテル、そして池袋サンシャインシティーー東京を代表するランドマークに大型の水族館がある。互いに30分程度の距離にこれほど充実した水族館が3つも存在するのは世界的にも稀であることから、東京の別名は水族館都市と言ってもいいだろう。大都市のど真ん中であるはずなのに、一歩足を踏み入れるとそこには深海なのか宇宙なのか、それともこの世のものでもないどこかなのだろうかと感じさせてくれる場所がある。それが水族館のクラゲの展示エリアなのだ。


東京都心の大型水族館が昨年から立て続けにクラゲ展示エリアの大型リニューアルを行ったのは、クラゲの人気が継続的に高まっていることのなによりの表れだろう。この空間へ入り込み、美しい繊細な姿、不思議な姿に出会うことで、改めて生命の不思議さを目の当たりにし、一気にクラゲの世界に引き込まれるはずだ。そんなクラゲの幻想世界を心ゆくまで感じることができる東京都心3館の楽しみ方を紹介する。


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Feature Product 大人向けのレゴで味わう、上質な時間と懐かしくて新鮮な体験。
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