Collection DIOR / ディオール 2018年 春夏ディオールメンズ・コレクション

DIOR / ディオール

2018年 春夏 メンズ・コレクション

  • スーツのサイドやシャツにも、
アトリエのアドレスが。

    スーツのサイドやシャツにも、
    アトリエのアドレスが。

  • パンツの腰部分は、
上着の裾をフェイクレイヤード

    パンツの腰部分は、
    上着の裾をフェイクレイヤード

  • 袖がブルゾンになった、
スポーティなセットアップ

    袖がブルゾンになった、
    スポーティなセットアップ

クリス・ヴァン・アッシュ率いるディオール オムの重要なデザイン手法の一つに、ジャケット、シャツ、パンツらのテーラリングアイテムを解体して再構築するやり方があります。服の成り立ちを知る人を驚かせるこの手法は、クリスが拠点とするディオールのアトリエでの仕事から生まれてくるものです、今季2018年サマーコレクションで彼は、パリにあるこのアトリエへ賛美を送りました。アトリエの住所を記載したロゴを、生地耳のように様々な服の部位に配し、リボンアクセサリーにも活用。アトリエワークの実力の高さは、ジャケットの裾部分だけを腰に取り付けて重ね着のように見せたフェイクレイヤードパンツや、袖がブルゾンになったジャケットなどにも表れています。Photo: Patrice Stable

Collection DIOR / ディオール 2018年 春夏ディオールメンズ・コレクション