Collection CELINE / セリーヌ 2019年 春夏セリーヌメンズ・コレクション

CELINE / セリーヌ

2019年 春夏 メンズ・コレクション

  • ブルゾンの柄は、
アーティストとのコラボ

    ブルゾンの柄は、
    アーティストとのコラボ

  • エディ流ブラックスーツは、
ゆったりとしたパンツに変化。

    エディ流ブラックスーツは、
    ゆったりとしたパンツに変化。

  • コレクションで散見した、
フレンチシックなエッセンス

    コレクションで散見した、
    フレンチシックなエッセンス

カリスマ的人気を誇るエディ・スリマンが、セリーヌのアーティスティック、クリエイティブ・イメージディレクターに就任。そのデビューコレクションは、男女混合形式でパリにて発表されました。ブランドを移り変わっても自身のスタイルを貫くエディの姿勢は、彼が立ち上げたセリーヌ初のメンズラインでも健在です。春夏シーズンでも、服の色は黒が中心。モデルがサングラスを掛け、ポケットに両手を突っ込んで歩くスタイリングもエディ流です。ただし以前の作風と比べ、パンツの腰周りはゆったりとし、アイテム全般はよりエレガントな印象に。ミリタリー、モッズ、フレンチシックといったジャンルから要素が抽出され、クールでミニマルなワードローブへ落とし込まれました。今回はアメリカ出身の現代アーティスト、クリスチャン・マークレーとコラボレートしたアイテムも登場。コミック調のオノマトペ(擬音)が、ブルゾンをはじめモッズコートの背中などを飾っています。credits : courtesy of CELINE

Collection CELINE / セリーヌ 2019年 春夏セリーヌメンズ・コレクション