革サンダルが色落ち(泣) → 止まった!→この製品のおかげで。

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去年買ったサンダル。
お気に入りです。
最近、大いに愛用中。


でも去年はあまり履かず。
理由は……革が色落ちして足が汚れたから。

革サンダルが色落ち(泣) → 止まった!→この製品のおかげで。

そこで今年は履く前に、
とあるプロセスを実行。


その結果、

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問題なく、すっきり!
外で半日過ごした夜です。
(擦り傷と足毛はレタッチで消去したため、妙にツルツルしてます)


去年はどれほど足が汚れたかといいますと……(以下、閲覧注意)

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こんな。
これも生っぽい傷や毛は写真から消しましたが、汚れはホントにこの状態でした。


とはいえ、購入する際にある程度予測できたこと。
ナチュラル仕上げの革だったので、
「色落ちしますよねー。気にならなきゃいいんですけど」
と自ら店員さんに話すほどでした。


それが予想以上に色落ちしまして、「なんとかせねば」、と。
革手入れ用品のメーカーの製品である「色落ち防止スプレー」(各¥1,500ほど)を2種類ほど試したものの、ベタつくだけでまったく効果なし。
(その効果のなさに、逆に驚いたほど ←私の場合は)


革工芸で使う硬化剤を塗れば色落ちを防げるのですが、塗りにくいのと固くなるのとで躊躇していました。

それで去年はこのサンダルをお蔵入りさせてしまったのですが、「やはり履きたい!」 と思いがつのり、とある製品をネットで購入。
それが、

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クラフト社「レザーコート」。
水溶性なので塗りやすいと予想。
100mLでメーカー設定価格 ¥432(税込)という価格の安さも、ダメ元で購入するのを後押ししました。

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革を染めたあとに使うコーティング剤です。
成分は、アクリル樹脂、水のみ。
一般家庭で使う日用品ではありません。
学生のとき木工の授業で家具にニスを塗ったのと同じ発想で、革の色止めをします。
中身はさらさらした白濁の液体です。


ツヤや光沢が出る仕上がりです。
マット仕上げ用には同社の、「レザーコート マット」という製品もあります。

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筆または刷毛で塗り塗りしていきます。
上の写真はウエストベルトの裏面。


すっと染み込むのは水溶性ならではでしょう。
筆も水洗いすればサラサラに戻ります。

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サンダルに塗った箇所は、黒革のバンドの裏面とコバ。
肌でこするという悪条件での色止めができるか疑心暗鬼でした。
(高価格なスプレーで痛い目にあってますので)
塗った面がやや固くなりガードされた印象はあるものの、革の風合いはちゃんと残ってますし、念のため二度塗りして裸足で外出しました。

そして半日歩いてみると、
冒頭でご紹介した色落ちナシの結果に!


ただしさすがに汗ばむ素足でこすってますから、ごく軽い色落ちはあります。
それでも他人が見たら分からないレベルです。


さらに、アクリル樹脂を塗った面を肌に直接触れさせることに問題がないのか私は分かりません。
溶け出して身体に悪影響は?
数日間履いたら少し色落ちしてきたので(←私の場合は)、塗り直す必要もありそうです。
雨濡れに強いかどうかも不明です。
コーティングしている以上、革のメリットである吸湿性や柔軟性がスポイルされている面もあるでしょう。


ご使用にあたっては、このあたりを含み置きでお願いいたします。

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靴下が汚れるワークブーツの内側、パンツに色移りするウエストベルト、一枚革のバッグの内側、バッグに入れる革ポーチ、一枚革のファイルケースの内側など、書類や衣服に触れるのが心配な革製品に幅広く使えると思います。
(私はこれから、手持ちの革アイテムを次々に塗っていく気満々です)


なおご購入のさいにお気をつけいただきたいのは、
「あれ?なぜ2倍近い値段する??」
と不思議な大手ECサイトもあること。


郵送料の問題なのか、どうぞご留意くださいませ。
(メーカー直販はありません)


クラフト社
www.craftsha.co.jp/index.html



写真 © 高橋一史

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