雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気に...

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

シーズン1の最終話「光石研の東京古着日和 VOL.5 さらば青春の、古着屋めぐり」より。壮大なエンディングシーンは感動的。

みなさん、こんにちは。「光石研の東京古着日和」の制作・運営をしております、雑誌Pen編集部の近藤です。2019年12月に、小誌が手掛けるオリジナルドラマとして、俳優の光石研さんにご出演いただき、YouTubeで配信がスタートした「東京古着日和」。先月末、第5話「さらば青春の、古着屋めぐり」を配信し、シーズン1が終了しました。これまでBSフジさんとの共同制作である特別編を含めて、東京を舞台に全6話分を公開。都内の古着屋を訪れる光石さんと洋服との一期一会の出合い、そしてお決まりの「なにを買うべきか?」で揺れ動く心理を描く物欲ストーリーは、これまで多くの方々にご視聴をいただきました。本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。


【関連記事】俳優・光石研の”物欲”ストーリー、オリジナルドラマ『東京古着日和』がスタート!【Penクリエイター・アワード2019】

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

「光石研の東京古着日和 VOL.1 デッドストックに、弱くてさ」より。"古着日和"手帳を手にし、目的のお店の住所を確認する印象的な冒頭のシーン。ここからすべては始まった!

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

「光石研の東京古着日和 VOL.2 トラッドにはいまも青春の僕がいる」より。憧れのトラッドを探して、光石さんが訪れたのは目黒区学芸大学のヴィンテージショップ「ISSUE(イシュー)」

これまで多くの視聴者の方々から、


「こーゆー番組を待ってたんだよなぁ〜」

「超最高。ずっと見てられるわー。これだから古着はやめられない。」

「デッドストックに弱いめちゃめちゃわかるwなんだこの神ドラマは」

「帰り道はランウェイってことば大好き」

「Shopping for fashion in Japan is some unique experience, better than anywhere else in the world」

「おすすめ動画機能がこれほど"良くやった!"と思った事ないです😆素敵なシリーズ見つけた❗️」

「大人がファッションを楽しんでいるのって最高にカッコいいな。続編楽しみです!」

「企画力が強すぎてファッションユーチューバーが廃業しそうやな」

「東京古着日和のTシャツ良いですね!ほしい!」

「美女より服だってところが良いよねー」

「So much fun, still need the subtitles❤️」

「本当に素晴らしい企画、動画です!!興奮が止まりません。次回が楽しみでたまりません。雑誌共々、ユーチューブも応援いたします!」

「前幾集有字幕,現在都沒字幕了」

「あーーー大好きですこのチャンネル」
「東京に行けないいま、久しぶりに買い物をしている気分を味わえた」

「すごいクオリティの動画。製作チームさんのセンスに脱帽。楽しかったー」

「NETFLIXでシリーズ化してほしい。クオリティが高すぎる」
「エンディングの多幸感めちゃめちゃ伝わってくる!」

「Absolutely love this series!」
「光石さん素敵が過ぎる。こんなお洒落な大人になりたい」
「次は東京だけでなく、ゼッタイに地方に来て欲しいです!」

「이거 무슨 영상이죠?」

「今回も最高でした。個人的にはクラファンでNY目指すのもいいけど一回大きく海外にってよりいろんな地方に回数行って欲しい気もします。いずれにしてもシーズン2応援します!」

「お願いだからシーズン2始まってくれ!」


といった熱いエールを、SNSや編集部に寄せられたお手紙を通じていただきました。みなさんの声を励みにスタッフ一同、これまで頑張ってこれました。


2021年はそうした声にもっと応えたいと思いますし、「東京古着日和」が日本を代表する”大人の休日エンターテイメントショー”として、さらにパワーアップしていくために、この4月からクラウドファンディングを実施しています。


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雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

「光石研の東京古着日和 VOL.3 アメカジ、渋カジ、からのイタカジ?」より。

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

「光石研の東京古着日和VOL.4 サイズがぴったりなんだよ」より。

シーズン2をクラウドファンディングでスタートする理由


昨年3月以降の撮影では、新型コロナウイルスによるさまざまな制限下の中、細心の注意を払い、光石さんはじめスタッフ一同は力を合わせてドラマづくりに励んできました。東京から地方や、地方から東京への移動が難しい昨今、「東京古着日和」をご視聴いただく方々から、”仮想の東京古着ショッピング体験”として、好評を頂きました。


今年はさらにレベルアップし、東京だけでなく地方都市へ舞台を変えて、ドラマ制作を続けたいと思います。そのためシーズン2の第1弾は、みなさんにも作品づくりに参加していただける、クラウドファンディングという新たな形でスタートしたいと考えました。

「東京古着日和」は編集部発の企画です。昨年の取り組みでは、ファッションブランド、そしてテレビ局からのご協力があり、制作費の一部をサポート頂きました。しかし今後、東京を離れ地方へ向かうためには、みなさんのご支援が必要となります。ドラマがこれまでのように愛されるカタチで、そして独自の世界観を守るためにも、みなさんにクラウドファンディングでサポートをいただきたいと思います。


シーズン1が終了を迎えた先月末、「東京古着日和」をより身近な存在に感じていただくために、公式サイトInstagramTwitterSpotifyなどの音声配信サービスをスタートさせました。これは「東京古着日和」を好きでいてくれる方たちと、たくさんコミュニケーションの場をつくり、「#みんなの東京古着日和」を一緒につくっていけたら最高! そんなぼくたちの気持ちの表れでもあります。


【関連記事】「東京古着日和ポッドキャスト」がスタート! 本編未公開の貴重なアフタートークなどを音声でお届けします。

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BSフジとの共同制作で実現した、「光石研の東京古着日和 <千駄ヶ谷 フリマ スペシャル 特別編> ひと目惚れには手を出すな」より。

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

YouTubeのオリジナルドラマから雑誌の特集に。Pen2020年7/15号「東京古着日和。」特集より。

"わがままオーダー"から生まれた、「東京古着日和」別注のリターンアイテムにご注目を!


今回、クラウドファンディングにご支援いただく方々のために、特別なリターンをご用意しました。現在の活動の状況をお伝えします。


「ねこにひき」などユニークなクラフトビールの数々を手がけ、国内外で注目を集める三重県の「伊勢角屋麦酒(いせかどやビール)」さんとは、スペシャルラベルで味わう「東京古着BEER」。そして東京古着日和VOL.3と特別編に登場いただいた、トラウザーズブランド「NEAT」デザイナーの西野大士さんには、「東京古着日和(Tokyo Vintage Diary)」のロゴを特別にデザインいただき、「キャップとトートバッグ」を制作いただきます。その他、創業113年の三重県津市の老舗メーカーにわがままオーダーする「東京”おぼろ”日和タオル」や、トラッドなネイビーを利かせた特別仕様の「マスク&メガネホルダー」など、幅広いジャンルで三重県の地場の産業の逸品を取り揃える予定です。


【関連記事】YouTubeの人気ドラマが特集に! 俳優・光石研らが東京の古着シーンの最前線をめぐる、雑誌Pen『東京古着日和。』特集、は7/1(水)発売

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

伊勢角屋麦酒さんにわがままオーダーするのは、看板商品の「IPA(アイピーエー)」をベースにした、スペシャルなラベルデザインの「東京古着BEER」です。※画像はイメージです。

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

トラウザーズブランドNEATデザイナーの西野さんが愛用するアメリカ発祥のカジュアルキャップ「‘47(ファーティーセブン)」。このキャップをベースに、西野さんが「TOKYO VINTAGE DIARY」(=東京古着日和)のロゴを古きよきアメリカの映画からインスパイアし、デザインディレクションいただく予定です。※画像はイメージです。

雑誌『Pen』が手がけるオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」。気になるシーズン2の行方はどうなるの!?

三重県津市で明治41年に創業した老舗のタオルメーカーと東京古着日和のコラボは、公式ロゴをタオルに染色し、ジャパニーズクラシックなデザインの「東京”おぼろ”日和タオル」をリクエスト。※画像はイメージです。

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伝統の技術を活かし美しく染め上げられた絹糸を使用した三重県の伊賀くみひもによる「マスク&メガネホルダー」。トラッドなネイビーをベースにした伊賀くみひもを、東京古着日和の別注品として構想中。※画像はイメージです。

また東京古着日和監督の谷山武士さんのサイン入り台本など、東京古着日和のクラウドファンディングでしか手に入らないラインアップも魅力。リターンの商品情報詳細は、こちらの活動報告のページや「東京古着日和」の公式TwitterInstagramで随時、お知らせしていきます。

みなさんのたくさんのご支援、心よりお待ちしております。


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雑誌『Pen』が手掛けるオリジナルドラマ

「東京古着日和<シーズン2>クラウドファンディングプロジェクト」

https://greenfunding.jp/lab/projects/4577/


【光石研の東京古着日和  シーズン1のまとめ 】

■第1話 デッドストックに、弱くてさ  
■第2話 トラッドにはいまも青春の僕がいる  
■第3話 アメカジ、渋カジ、からのイタカジ?

■第4話 サイズがぴったりなんだよ

■第5話 さらば青春の、古着屋めぐり
■特別編 ひと目惚れには手を出すな