インドで履いてきた3足目の草鞋。
Takahiko Ishizaki

Takahiko Ishizaki / Writer / Kannushi
石﨑 貴比古/神主ライター

1978年生まれ。東京外国語大学大学院博士前期課程修了。「週刊新潮」、「Pen」の編集部を経てフリー。茨城県石岡市にある常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)という神社の禰宜(ねぎ)。お祭りやお祓いをしたり、原稿を書いたり書かなかったりして暮らす。趣味は料理と禊。インドでの「ガンジス禊」を計画中だが胃腸に不安が残る。
神社公式facebookページ:http://www.facebook.com/sosyagu

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インドで履いてきた3足目の草鞋。

神主とライターという2足の草鞋を履いているのが私のウリなのですが、実は3足目がありました。

それは研究者(!)という草鞋です。

今までここでは公言してなかったのですけれど、先日一応学位をいただいたから解禁にします。


何を研究しているか、をさっくり言うと「日印関係史」、つまり

日本とインドの関係を歴史的に研究しています。

が、特に専門としているのは古代~近世まで。

近代~現代まではまだまだ勉強中であります。


「ああ、お寺だからやっぱりインドなのね~ふむふむ~」

とか思ったあなた、ちょっとお待ちなさい。

うちはお寺ではなく神社です♪

すなわち、研究テーマは私の第1の草鞋である「神社」とは95%くらい無関係です。


まあとにかくそんな研究をしているのですが、今回デリーで私のテーマどんぴしゃとなるカンファレンスが開かれました。それがこちら。





インドで履いてきた3足目の草鞋。

International Conference

India and Japan: Unearthing lesser-known linkages

https://www.mosai.org.in/web/


文部省や国際交流基金などの協力により日本とインドの知られざる関係を語り合おうではないか、

ということで日本やインド、他にも世界から関連する研究者が集いました。


私も「天竺」とは何か、ということについて一席ぶって参りました。


インドで履いてきた3足目の草鞋。

写真は同じく発表者である辻村功さんに撮っていただきました。ありがとうございます。


しかし汗かきましたね。日本語ならば20分の発表時間をオーバーすることなどないのですが、英語だったこともあり、タイムキーパーのお姉さんに2回も「早く終われサイン」を出されてしまいました。


インド人の元日本大使さんや研究者の皆さんは発表は英語、普段はヒンディー語、私どもとの交流は日本語、というのがフツウなようで否応なく当方の劣等感が・・・。


それはそれとして発表とは別にせっかくインドに来たのだから、ということで2つ成し遂げました。


1点目。旧交を温めること。

インドで履いてきた3足目の草鞋。

私が『Pen』編集部に在籍中、安藤編集長に直言して(?)実現したインド特集。その名も「新しいインド、永遠のインド」。http://www.art-blue.jp/pen2/2007/211.html


この「永遠」部分を編集、取材、執筆したのはかくゆう私なのですが、その際コーディネーターとしてご一緒したのがニューデリー在住のマルホトラ泰子さんです。


SNSで繋がってるので10年ぶりくらいなのに「お互い変りませんな~」という話をしました。

場所はヴァサント・クンジのアンビエンス・モール。http://www.ambiencemalls.com/

インドで履いてきた3足目の草鞋。

そしてもう1つのやりたかったことは、ギネス認定された世界最大のヒンドゥー寺院「アクシャルダム寺院」を詣でること。

インドで履いてきた3足目の草鞋。

セキュリティが激烈に厳しくスマホすら持っていけない始末でしたので、残念ながらこんな画像。

でもこちらのサイトを見ればすごさが分かると思います。

https://akshardham.com/


この内容については次回以降に書きます・・・多分。

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インドで履いてきた3足目の草鞋。