Takahiko Ishizaki

Takahiko Ishizaki / Writer / Kannushi
石﨑 貴比古/神主ライター

1978年生まれ。東京外国語大学大学院博士前期課程修了。「週刊新潮」、「Pen」の編集部を経てフリー。茨城県石岡市にある常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)という神社の禰宜(ねぎ)。お祭りやお祓いをしたり、原稿を書いたり書かなかったりして暮らす。趣味は料理と禊。インドでの「ガンジス禊」を計画中だが胃腸に不安が残る。
神社公式facebookページ:http://www.facebook.com/sosyagu

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笠間の陶芸家が開く、気になる二人展。

笠間の陶芸家が開く、気になる二人展。

常陸国(茨城県)の中で陶芸で有名な場所と言えば、笠間稲荷神社が鎮座する笠間市。

船串篤司とKeicondo(ケイコンドウ)は彼の地で活動する若手陶芸家だ。


今回2人はお隣・下野国(栃木県)那須塩原市で二人展を開催する。

場所は知る人ぞ知るCAFE SHOZOクロイソの展示室。

1988年にカフェブームのさきがけとしてオープンした名店だ。


笠間焼は江戸時代の安永年間、信楽の陶工・長石衛門の指導で始まり、

ユネスコ無形文化遺産となった結城紬と並ぶ茨城県の国指定伝統工芸品の一つ。


近年では海外でも評価が高まり、作家2人も今年9月にニューヨークはブルックリンでグループ展に参加。

現在笠間で最も注目されるアーティストたちだ。


笠間焼は土っぽさが味わい深い日常の器。

舟串とコンドウはプリミティブでざらりとした風合いを残しつつ、

モダンな色調でデザイン製の高い器を作っている。


笠間の陶芸家が開く、気になる二人展。 笠間の陶芸家が開く、気になる二人展。

本展では使い手の好みに応じてフォーマルにもカジュアルにも使える計250の作品を展示・販売。


また、同時に両作家とグラフィックデザイナー笹目亮太郎によるうつわユニット「NONDESCRIPTIVE(ノンディスクリプティブ)」と水戸のレストラン「to_dining&dailygoodthings」が共同で開発したオリジナル食器もお目見えするという。


笹目さんはD&DEPARTMENTが選んだ「NIPPONの47人」にも名を連ねる人物。

実は昨年常陸國總社宮で出版した例大祭のフォトブック『總』のエディトリアルデザインをお願いしたのは笹目さんのデザイン事務所なのだ。


期間は今週末の5日からおよそ1週間。師走最初の小旅行に是非訪れたい展示である。


『船串 篤司、Keicondo 二人展“FORMAL?”』

会期:2015 年 12 月 5 日(土)~13 日(日)

場所:CAFE SHOZO クロイソ 101 展示室( 栃木県那須塩原市豊町 8-32)

開:11時~18時( 最終日 は16時まで)

問:090-9957-4300 (Keicondo)





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