アートと映像の国際フェスティヴァル  「第11回恵比寿映像祭」開幕!
Masako Taira

Masako Taira / Publicist
平 昌子/パブリシスト

現代美術を中心としたPRを仕事としています。かなりの食いしん坊

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  アートと映像の国際フェスティヴァル  「第11回恵比寿映像祭」開幕!

  アートと映像の国際フェスティヴァル  「第11回恵比寿映像祭」開幕!

ミハイル・カリキス《とくべつな抗議活動》2018 会場写真

今年のテーマは「トランスポジション 変わる術(すべ)」です。

ここ数年の現代美術の世界では社会の問題に応答する作品も多く、国際展でも多く取り上げられています。

世界中で起こっている様々な問題を見ると、硬直してしまうし、疲弊してしまう。もう少しポジティブな視点をもって未来を模索することができないのか?

「これまでの常識やルールがうまく機能しないとき、意識的に異なる場所に立つことは、ひとつではない答を模索し続ける術であるとともに、変わらないもの、換え難いあり方を見出すための問いでもあります。」恵比寿映像祭ディレクター岡村惠子さん

アートと映像を通して様々なトランスポジションを味わう事ができます。


  アートと映像の国際フェスティヴァル  「第11回恵比寿映像祭」開幕!

来日していたミハイルのトーク、最後はパフォーマンスが行わました。ミハイルはファッションセンスも抜群!

  アートと映像の国際フェスティヴァル  「第11回恵比寿映像祭」開幕!

このスコアを見てどんな「歌」が歌われたのか想像してみてくださいw

「音」を作品の主要な素材として扱い、また社会との間の仲介をするものと捉えて作品を発表しているミハイル・カルキス。数々の国際展や2020年のテートモダンでの展覧会も予定している注目の作家です。森美術館のMAMスクリーンでも作品が展示されていて、今、東京で4本の映像作品を見ることができるんです。


恵比寿映像祭ではロンドンのホワイトチャペルギャラリーからの依頼で制作した作品が展示されています。7歳くらいの子供達と環境問題をテーマにた児童文学書「鉄の女」の1節から始まるワークショップを実践。子どもたちの自由な議論や数日間の遊びの時間などから誕生した映像作品です。

子どもたちのドキッとするような発言や様々な《声》はまさに社会の「狭間」にある問題に対して抗議するパワーを感じます。


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さわひらき 恵比寿ガーデンプレイスセンター広場の展示

それから恵比寿ガーデンプレイスセンター広場には映像作家のさわひらきさんの新作が展示されています。なつかしくてとても不思議な想像の世界に誘う作品。移動サーカス小屋の中はmama!milk の音楽も心地よく全く違った時間が流れています!

こちらも是非体験してみてください。


第11回恵比寿映像祭 2月24日まで

森美術館 MAMスクリーン 5月26日まで

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