純米酒がもっと美味くなる 片岡宏之のふだん飲みレシピ
1982年、東京出身。「リストランテ アルポルト」オーナーシェフ片岡護の長男として生まれる。父の仕事に憧れて料理の世界に飛び込み、「ドン アルポルト」から修業をスタート。2006年にイタリアへ渡り、トスカーナ、ピエモンテなどのリストランテで修業を積む。帰国後、東京・渋谷の「テオプロマ」にてパティシエ修業を積んだ後、現在は「リストランテ アルポルト」に勤務。メディア出演や料理教室など、活動の幅を広げている。
リストランテ アルポルト www.alporto.jp
-
薄切りのパンに具をのせた、ひと口サイズのオードブル。
ピリ辛の明太子と焼けたチーズ、そしてにんにくの香りが食欲をそそります。 -
和食でお馴染みのかつおのたたきを、片岡流にアレンジ。
フレンチドレッシング&トマトとの相性のよさに、きっと驚くはず。 -
照り焼きのタレにバルサミコ酢を加えて、さっぱり味に。
おしゃれな七味の使い方も、料理をおいしく見せるポイントです。 -
味の決め手は、あさりと塩辛が生み出す濃厚な旨み。
日本酒をクイッと飲みたくなる、オリジナルの和風スパゲッティに。