純米酒がもっと美味くなる ふだん飲み SAKANAレシピ

写真・宇田川 淳 文・高野智宏 料理監修・廣松真理子
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オイルサーディンのグラタン

オイルも残さず使う、 手軽でお洒落な一品。

日本酒の“SAKANA”として定番のオイルサーディン。ちょっと手を加えるだけで、バルのメニューのような、彩りも鮮やかなお洒落なひと品へとグレードアップ。イワシの濃厚な味わいとトマトの酸味。玉ねぎの軽やかな辛味が爽やかな後味を演出。パルメザンチーズの香ばしさがさらに食欲をそそり、グラスも進みます。

材料・2人分

オイルサーディン 1缶
玉ねぎ 1/2個
プチトマト 10個
パセリ 適量
パルメザンチーズ 大さじ2杯
塩・コショウ 適量
ブラックペッパー 適量

作り方

  • 繊維に沿ってスライスした玉ねぎを、オイルサーディンのオイルで和え、塩とコショウで味を調える。

  • 耐熱皿に玉ねぎと半分にカットしたプチトマト、オイルサーディンを載せパルメザンチーズを振りかけ、オーブントースターで約7~8分焼き上げる。仕上げにパセリのみじん切りと、お好みでブラックペッパーを散らす。

より香り高く濃厚な味わいにしたいなら、お好みでパルメザンチーズの増量を。