ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井さんは「本物のカルチャーを知る人」と評してユニクロのTシャツブランド「UT」初のクリエイティブ・ディレクターとして起用し、EXILE HIROさんは「絶対面白いモノになる」と確信してアーティストのディレクションを任せ、音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムスは「ふたりだと必ずクリエイティブの魔法が生まれる」と称賛する稀代のクリエイター、NIGO®さん。
2014年に猿の顔をトレードマークとするあのブランドから身を引いて以降、ファッション・ディレクター、音楽プロデューサー、写真家、DJ……と、いくつもの顔をもち、クリエイティブ・ディレクターとして活躍の場を広げ続けています。
なぜ、いま、彼のクリエイティブを人々は称賛し、求めているのか?
クリエイティブ・ディレクターを務める企業や現在進行形のプロジェクト、友人や知人、そして、 NIGO®さんの頭のなかを覗くことで、その快進撃が続く理由を探る、1冊まるごとの大特集です。(Pen+編集部)
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