四国の老舗で、未来へ時を刻む「グランドセイコー」の魅力を伝えるトークセッションが開催。

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    120もの時計ブランドを扱う、中国・四国地方最大級の高級時計販売店「アイアイイスズ本店」。特別な空間で、スペシャルな一夜を過ごしてみては?

    今年誕生から55周年という節目を迎えた「グランドセイコー」。昨年は、メイド・イン・ジャパンのメカニカルウォッチとして、初めてジュネーブ時計グランプリで部門賞を受賞したのも、記憶に新しいところです。そんな日本が誇る時計メーカーとして、国内外で高く評価される「グランドセイコー」ですが、中・四国地区最大級の高級時計販売店アイアイイスズ本店にて、12月5日(土)18時よりスペシャルイベントが決定。今年「Grand Seiko Through Three Photographer’s Eyes」という画期的なプロジェクトにも参加した、写真家の田原桂一氏をお呼びし、「現代の名工」と言われるグランドセイコーデザイナーの小杉修弘氏、そしてアイアイイスズ社長の飯間康行氏の三人によるトークセッションを開催。それぞれのグランドセイコーへの真摯な想いと、その魅力に迫ります。(Pen編集部)


     

    田原桂一(たはらけいいち)

    1951年京都生まれ。「光の魔術師」と呼ばれ、フランスはじめ欧米では絶対の人気をもつ世界的なフォトアーティスト。1977年、アルル国際写真フェスティバル新人大賞を受賞を皮切りに数々の写真賞を受賞。今年、グランドセイコーのパーツをテーマにした写真で、見事な光の世界を描き出し、バーゼルワールドでも大きな話題となった。

    小杉修弘(こすぎのぶひろ)

    1952年生まれ。40年にわたり時計のデザイン開発に携わり、1998年以降はグランドセイコーを中心に活動。時計製造や金属加工技術を熟知し、デザインのみならず設計や技術指導も積極的に行う。2014年11月、工業製品の意匠を手掛けるプロダクトデザイナーとして初めて、「現代の名工」に選ばれた。

    飯間康行(いいまやすゆき)

    1955年香川県生まれ。大学卒業後、実家の時計店を経て1980年に創業。1990年「アイアイ イスズ」に店名を変更。同店を120ブランドを全て正規で取扱う日本屈指の高級時計店に育て上げた。誰もが知っているブランドからまだ世に知られていない貴重なモノまで、その審美眼は業界随一。

    『未来へ時を刻む、グランドセイコーの魅力に迫る』

    日時:12月5日(土)18時~
    会場:香川県高松市多肥下町1523-1 
    アイアイイスズ本店
    TEL:087-864-5225
    www.eye-eye-isuzu.co.jp/