フランスで80年以上に渡り愛されている栄養・健康食品ブランド「ジェルブレ」。日本でも人気のジェルブレのビスケットは着色料、保存料、ショートニング、マーガリンを使わず、トランス脂肪酸ゼロ。余計なものが入っておらず、健康的なだけでなく自然派素材使用ならではの、素朴なおいしさが楽しめるビスケットです。

さて、今年3月6日、そんなジェルブレの新しい味「プルーン＆イチジクビスケット」が誕生しました。食物繊維が豊富で、プルーンの優しい甘みとイチジクのフルーティな味わいを楽しむことができます。ジェルブレは自宅やオフィスで気軽に食べられるビスケットですが、今回、「ジェルブレ プルーン＆イチジクビスケット」の発売を記念し、パティシエによるジェルブレがデザートメニューの主役になるというコラボレーションが実現。カフェ、ビストロ、エピスリーと3つの顔を持つ虎ノ門「ピルエット」で、週替りランチに合わせたデザートが登場します。

第1週（3月27日～4月1日）は、新作「ジェルブレ プルーン＆イチジクビスケット」に軽く仕上げたクリーム状のチーズケーキ「クレームダンジュ」を添えて。プルーンとイチジクの味が広がるフルーティなビスケットは、コクがあるけれどすっきりしたデザートとよく似合います。第2週（4月3日～8日）は、人気の定番「ジェルブレ 全粒粉ビスケット」のレーズンサンドを。全粒粉生地の素朴な味わいと、濃厚なバタークリームがよく合い、レーズンの甘さ・ジューシーさも重なります。コーヒーがよく似合いそうな、リッチな味です。そして、第3週（4月10日～15日）には2種類のジェルブレビスケットにチョコレートをかけたものが登場。「ジェルブレ　プルーン＆イチジクビスケット」には、燻製したチョコレートをまとわせ、スモーキーな香りとフルーツの味わいが重なり、いままでにないデザートに。また、「ジェルブレ　全粒粉ビスケット」にはプレーンなホワイトチョコレートをかけています。
最終週の第4週（4月17日～22日）は、アイスサンドです。ピルエットでは定番の白にんじん「パースニップ」でつくったアイスクリームを「ジェルブレ　全粒粉ビスケット」ではさみます。白にんじんのアイスクリームは、にんじんをバニラとミルクで煮込み、土臭さをおさえ、素朴な甘みに。素朴さ同士が組み合わされ、すっきりと洗練したデザートになりました。

メニューを考案したのは「ピルエット」シェフパティシエの武井祐太氏。フランスでの修行経験も豊富で、クラシックなフランス菓子を愛する人物です。フランス生まれの「ジェルブレ」だからこそ、アイディアも沸いたに違いありません。これらのコラボレーションについては、3月20日に発売されたフィガロ・ジャポン5月号の誌面にも登場しているのでこちらもチェックしてみてください。