コンセプトは“アパルトマン”、ドミニク・ブシェの新たな舞台が銀座で開幕。

コンセプトは“アパルトマン”、ドミニク・ブシェの新たな舞台が銀座で開幕。
銀座5丁目でゲストを魅了したフランス料理店「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO(ドミニク・ブシェ トーキョー)」が、1丁目に場所を移してリニューアルオープンを果たしました。

約50年の輝かしい料理人生をもつ、ドミニク・ブシェ シェフが掲げる新たなテーマは「継承~エリタージュ」。フランス人にとって最も身近な継承の場である“アパルトマン”をコンセプトに、自宅に招かれたような内装が印象的です。入り口付近には、長年の友人である画家のピエール=マリ・ブリッソン氏によるダンサーを描いたアートを展示。レストランの中央には、重厚感ある煉瓦造りのワインカーヴがあり、ここでアペリティフや食後酒、ご希望の場合は食事を楽しむこともできます。さらに、キッチンに隣接したプライベートダイニングルームでは、ワインの試飲会やクッキングクラスなども開催予定です。

料理は、シェフの故郷であるシャラント地方の食材を取り入れたり、「トゥール・ダルジャン」や「ホテル・ド・クリヨン」時代の料理にインスピレーションを得た復刻メニューも登場。ランチ¥8,500(5皿)、ディナー¥20,000(7皿)は、ともに夏のスペシャルメニューになります。シャンパーニュを、美味しい飲み物である以上に、日常に彩を添える“ちょっと贅沢な時間”と考えるブシェ氏。稀少な作り手であるピエール・ミニョンによるドミニク・ブシェだけのオリジナルシャンパーニュも用意しています。

新たな魅力を増した星つきシェフが手がける軽やかなフレンチ。大切な人と訪れてみてはいかがでしょうか。(外川ゆい)


上写真:13歳より料理人の道に進んだドミニク・ブシェ氏。ジョエル・ロブションの右腕として活躍した後、名立たるレストランで総調理長を歴任。日本への造詣も深い。若きシェフたちへの伝承も大切なテーマとし、厚東創シェフもその意思を引き継ぐひとり。
コンセプトは“アパルトマン”、ドミニク・ブシェの新たな舞台が銀座で開幕。
パリのアパルトマンをイメージし、プライベート感を大切にした店内。席数は30席(ワインカーヴ特別席4席は別)で、用途に応じて空間を仕切れるようパーテーションを導入しています。
コンセプトは“アパルトマン”、ドミニク・ブシェの新たな舞台が銀座で開幕。
テーブルを取り囲むようにボトルが並ぶワインカーヴ。フランスを中心としたリストに加え、赤ワイン、白ワインなど豊富なラインアップを用意。
コンセプトは“アパルトマン”、ドミニク・ブシェの新たな舞台が銀座で開幕。
ディナーの一品。「日本酒でマリネしたフォワグラ りんごのマルムラード マスカット 新芽のサラダ」
コンセプトは“アパルトマン”、ドミニク・ブシェの新たな舞台が銀座で開幕。
こちらもディナーの一品から。「オマールブルーのパルマンティエ ソースキャビア」

DOMINIQUE BOUCHET TOKYO(ドミニク・ブシェ トーキョー)

東京都中央区銀座1丁目5-6 レンガ通り福神ビル2F
TEL:03-6264−4477
営業時間:12時~13時30分LO、18時~20時30分LO
定休日:日曜
※夏のスペシャルコース8月23日まで。

All photo by Masahiro Goda