渋谷Graphpaperにて、『鈴木麻起子 めぐり逢う器』展、10月22日(土)からスタートです。

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    渋谷区神宮前、趣のある古いビルの一角に佇むGraphpaperは、キュレーション型のセレクトショップ。そこはギャラリーとしての機能も兼ね備えています。ショップに並ぶアイテムは、さながらギャラリーの作品のように“展示”され、訪れる者の感覚を刺激してくれます。そんなGraphpaperにて、La Maison de vent2回目となる鈴木麻起子さんの個展『めぐり逢う器』展が、10月22日(土)からスタートします。

    ターコイズブルーが印象的な鈴木さんの作品ですが、全体的に、繊細ながらも芯の強さを感じさせる雰囲気。その薄さゆえ割れやすいのでは?と心配になりますが、口縁から底までが均一な厚みのため衝撃が分散されるので、想像以上に丈夫だそう。今回は、この展示のみとなる花器や、ゆがみが美しいボウルなど、さまざまに展開。「Graphpaperだからこそできる展示を」という、鈴木さんの新たな試みとなっています。

    ブランドのコンセプトは、「この器のまわりが笑顔で溢れる場所になりますように」。そんな思いのこもった器たちを、ぜひ暮らしの中に迎えてみてください。(Pen編集部)

    花器は展示会のみの展開。

    「Candle stand」Lサイズ

    Graphpaper 限定の新作「Simple bowl shallow」

    「La Maison de Vent 鈴木麻起子 めぐり逢う器 展」

    開催期間:2016年10月22日(土)~10月30日(日)
    開催場所:Graphpaper
    東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション2F
    TEL:03-6418-9402
    開館時間:12時~20時
    定休日:月曜日
    ※商品がなくなり次第、早めに終了する場合があります。

    www.graphpaper-tokyo.com