海外旅行客にも人気の「ホテルクラスカ」に、“彩色と無彩色”がテーマの新しい客室が誕生です。

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    落ち着いた空間の602

    海外からの旅行客にも人気の東京・目黒の「ホテルクラスカ」に、新しい2つの客室が誕生しました。
    「Room601」「Room602」のテーマは、”彩色と無彩色”。同じ広さ、家具、機能でシンメトリーレイアウトされた2つの部屋を見比べてみると、色の違いだけで、まったく異なる印象と居心地が生まれる不思議な感覚を味わえます。
    「Room601」は杉板がメインの内装となっていて、素材の触感や匂いを前面に出した素朴な空気感が漂います。一方、「Room602」は日本で見られる草花の色をモチーフに配色した塗装をメインに、視覚で感じるやわらかさや華やかさを演出。鳥居の形状などをヒントにした、日本を感じさせるオリジナル家具も客室のアクセントになっています。“色や素材で客室を選ぶ”という新しいホテルの楽しみ方を提案する「ホテルクラスカ」。宿泊体験を通して、自宅のインテリアづくりのヒントが見つかるかもしれません。(阿部博子)

    シックな印象の601の部屋。

    601号室はグリーンのインテリアが目を惹く。

    こちらは602のバスルーム

    ホテルクラスカ
    「Room601」「Room602」

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