「モネ展」がすごい! ポーラ美術館×国立西洋美術館という夢のコラボ。

「モネ展」がすごい! ポーラ美術館×国立西洋美術館という夢のコラボ。

クロード・モネ『ジヴェルニーの積みわら』1884年 ポーラ美術館

印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840~1926年)。
その優れたコレクションを誇る、箱根のポーラ美術館と東京の国立西洋美術館とが、共同で素敵な展覧会を企画しました。題して『モネ、風景をみる眼』。両館の所蔵品が並ぶ、夢の共演です。

刻々と変わる光を捉えて描きとめたモネは、同じ主題に対して、時間を変え、構図を変え、何度もアプローチしました。それらを観ることはモネの眼や、頭に浮かんだヴィジョンの追体験に近いかもしれません。
セザンヌやピカソなど、影響が指摘されている画家の作品も公開され、さらに興味が湧きます。展覧会は11月24日までがポーラ美術館で、12月7日からは国立西洋美術館で開催。

ポーラ美術館ではエミール・ガレのガラス工芸も展示し、ガラスによる風景の表現とモネの風景画を比較できます。国立西洋美術館ではカタログ外からも参考となる絵画を展示して多面的に理解を深められるように構成。どちらも見逃したくない展覧会です。(Pen編集部)

「モネ展」がすごい! ポーラ美術館×国立西洋美術館という夢のコラボ。

クロード・モネ『バラ色のボート』 1890年 ポーラ美術館

「モネ展」がすごい! ポーラ美術館×国立西洋美術館という夢のコラボ。

クロード・モネ『舟遊び』 1887年 国立西洋美術館 松方コレクション

ポーラ美術館×国立西洋美術館
『モネ、風景をみる眼 19世紀フランス風景画の革新


第1会場 ポーラ美術館(箱根) 2013年7月13日~11月24日まで
第2会場 国立西洋美術館(東京) 2013年12月7日~2014年3月9日まで
http://www.tbs.co.jp/monet-ten/

第1会場 ポーラ美術館
会期:2013年7月13日~11月24日まで
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
TEL:0460-84-2111
開館時間:9時~17時(入館は閉館30分前まで)
休館日:会期中無休
入場料:一般¥1,800
http://www.polamuseum.or.jp/

第2会場 国立西洋美術館
会期:2013年12月7日~2014年3月9日まで
住所:東京都台東区上野公園7番7号
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
開館時間:9時30分~17時30分(金曜は20時まで、いずれも入館は閉館30分前まで)
休館日:月(ただし2013年12月23日、2014年1月13日は開館、翌火曜は休館)、2013年12月28日~2014年1月1日
入場料:一般¥1,400
http://www.nmwa.go.jp/