No.418

「最初」と「最後」の腕時計はどれだ?!

最新号
「最初」と「最後」の腕時計はどれだ?!

2016年 12月01日号 No.418 ¥722(税抜)

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デジタル版

男にとって、腕時計は人生の多くの時間を共に歩む、不可欠の相棒だ。
「最初の一本」と「最後の一本」では、その選びにも大きな差が生まれる。
今回の特集では、時計に精通した専門家や著名人のそれぞれの視点から、
両者の魅力を考えた。何本も所有する人も、そうでない人にも参考となる、
“腕時計選び究極のガイドブック”。ここから生涯の相棒を見つけてみては?

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  • 男性にとって腕時計は、人生に決して欠かせない特別な存在です。相性がよければ流行に関係なく、一生使い続けることにもなるはず。また、「最初」と「最後」に選ぶ時計では、その基準もまったく異なってくるでしょう。時計に限らずさまざまなものを見て経験を重ねれば、機能性だけでなく、その経験値に見合うだけの美しい腕時計を、やがて手にしたくなるものだと思います。いま腕時計を手に入れようとしているのなら、最強のガイドブックとして、今回の特集をぜひともご活用ください。ここで紹介した時計の中から、生涯のよき相棒がきっと見つかるはずです。
  • 時計好きは「最後の時計」に何を選ぶのか? 今回の特集では、世界中の時計好きクリエイターにその質問をぶつけてみました。ここに紹介している、ニューヨークを拠点に活躍中のデザイナー、トッド・スナイダーさんもそんなひとり。普段、アップル ウォッチを愛用する彼にとっての最後の1本は、ヴィンテージのロレックスでした。ほかにもド級のミニットリピーターや、トゥールビヨン、超高額のアンティ-ク・クロノグラフなど、デザイナーや建築家、ミュージシャン、俳優、時計ジャーナリストが最後に着けたい時計を紹介。それぞれが選んだ「究極の時計」をぜひ、ご覧ください。
  • 腕時計の美しき佇まいに、はっと心を奪われる瞬間があります。本来は腕元で時間を刻む”道具”にすぎない腕時計も、ディテールやその誕生ストーリーを知れば、別の魅力に気づくはずです。今年の新作の中から、究極の一本としてふさわしい5本を選びました。高価なだけではなく、絶え間ない変革と変わらない伝統が結実した「本物の証」のようなものを、それぞれの時計から感じとれることでしょう。
  • また、ひと口に腕時計といってもタイプはさまざま。紳士のドレスウォッチに、普段使いに最適なミリタリーウォッチ、はたまた海好き男のためダイバーズなど、現代ほどライフスタイルと腕時計が密接になった時代はありません。そこで、それぞれの紳士のスタイルにフィットする腕時計のマッチングを考えました。デザイン面だけでなく、腕時計のもつ機能性を詳しく知れば、腕時計とライフスタイルとの表裏一体の関係が浮かび上がるはずです。
  • ご存じのように腕時計は、クオーツムーブメントを搭載したデザイン重視のものから、トゥールビヨンやミニッツリピーターを搭載した機械式の複雑系(コンプリケーション)モデルまで、上を見上げれば天井知らずの世界です。そこで、リーズナブルな価格で機械式のムーブメントを備えた優れモノをお探しの方に必見の企画が、「20万円で手に入る機械式の逸品、厳選15本」です。有名ブランドの品も登場する、時計ファン必見のページとなっています。
  • スイスで開催される「バーゼルワールド」や「ジュネーブサロン」などで披露された、腕時計のニューモデル。老舗から気鋭のブランドまで、世界中の時計フリークに向けた渾身のモデルが、いよいよ日本中の時計店に出揃いました。「新作腕時計は、このモデルに注目!!」のページでは、誰もが気になるお薦めの最新作を紹介しています。ブライトリングやIWC、リシャール・ミル、ウブロなど、まさに見逃せない内容です。

目次

「最初 」と「最後」 の腕時計はどれだ?!


時計王・松山猛が語る、相棒といえる二本。

目利きが選ぶ、「最後に買うのはコレ」です。

トッド・スナイダー│デザイナー ピエール・アルディ│靴、アクセサリー・デザイナー 松任谷正隆│音楽プロデューサー

中村正人│ミュージシャン 谷原章介│俳優 東出昌大│俳優 並木浩一│時計ジャーナリスト ……ほか

美しきディテールが、本物であることの証し。

●ヴァシュロン・コンスタンタン ●シャネル ●ブレゲ ●A.ランゲ&ゾーネ

ライフスタイルと腕時計の関係を考える。

セレブたちが愛用した、こだわりの腕時計。

イヴ・サンローラン│ファッションデザイナー ジョン・F・ケネディ│米国第35代大統領

アンディ・ウォーホル│アーティスト セルジュ・ゲンズブール│作曲家・作詞家・歌手

ポール・ニューマン│俳優 エルヴィス・プレスリー│歌手・俳優

スタンリー・キューブリック│映画監督

専門店が指南する、最初の時計選びの方程式。

20万円で手に入る機械式の逸品、厳選15本。

正しいウォッチ選び、プロの視点で教えます。

新作腕時計は、このモデルに注目!!

機械式時計と快適に暮らすための10カ条。


のポートレイト #137――並木浩一

TASAKI タサキ

“桜色”が手元に華を添える、日本製の機械式。


Vintage Wear For Traditional Style

トラッドが薫る、ヴィンテージの着こなし。


Brand Selection BROOKS BROTHERS
ブルックスブラザーズ、職人技が醸す気品と色気。


Brand Selection CARTIER

今年の自分へ、カルティエを贈る。


別冊付録
伝統を受け継ぐ、ブレゲの美しき意匠。


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