No.417

ハリー・ポッター完全読本。

創刊20周年記念・永久保存版
ハリー・ポッター完全読本。

2016年 11月15日号 No.417 ¥630(税抜)

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デジタル版

「ハリー・ポッター」は史上最強のファンタジー小説だ。
小説は79言語に翻訳されて、4億5000万部という驚異的な販売部数を突破。
その映画は累計約9268億円と、「スターウォーズ」や「007」を超え、
シリーズものの興行収入1位を記録した。
J.K.ローリングが書いた魔法の物語に、世界中が夢中になったのだ。
2007年、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』が刊行。
11年に映画も完成し物語に幕が引かれた。
寂しく感じた人もいるだろう。が、朗報が来た。
8番目の物語である舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子』が今夏スタート。
11月にはローリングが初めて脚本を手がけた
新シリーズの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開に。
魔法の世界は広がり続けているのだ!
本特集では『ファンタスティック・ビースト』を徹底解剖するとともに、
「ハリポタ」の面白さを改めてひも解く。
さあ再び、魔法の世界へ!

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  • いま「ハリー・ポッター」が、再び注目を集めています。この夏、8番目の物語として舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子』がロンドンで始まり、シナリオが書籍化。さらに11月には新シリーズの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開に。そう、J.K.ローリングが創出した魔法の物語は、広がり続けているのです! Pen創刊20周年を記念し、この史上最強のファンタジー作品「ハリポタ」を徹底解剖。扉は、映画「ハリポタ」の臨場感あふれるセットです。
  • いよいよ11月23日から日本公開が始まる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。予告編を繰り返し見て、気持ちを盛り上げている方も多いのではないかと思います。「ハリー・ポッター」シリーズに続くこの新シリーズ「ファンタビ」第1作目を、Penの最新号ではたっぷり紹介しています。エディ・レッドメインをはじめとするキャスト、監督、衣装や美術などの製作スタッフ、そしてすべてを俯瞰して取り仕切るプロデューサーのインタビューなどなど、読み応えたっぷりです。
  • 『ファンタスティック・ビースト』の主人公、ニュート・スキャマンダーを演じるのはエディ・レッドメイン。ちょっと風変わりな魔法動物学者という役へのアプローチを、じっくり語ってくれました。彼がなぜ、有名監督たちから引っ張りだこなのかがわかります。11月21日に六本木で行われる「ファンタビ」のレッドカーペット・イベント&ジャパン・プレミア、そして22日に行われるスペシャル・イベントのために来日するといううれしいニュースも入ってきています。
  • 小説7作、映画は8作と、なかなかのボリュームがある「ハリー・ポッター」シリーズ。この長い物語をじっくりと楽しむために、各作品の魅力を解き明かす読みどころ・見どころ紹介ページをつくりました。解説するのは、小説の原作を研究対象とする英文学者の板倉厳一郎さんと、第1作の映画化の時から取材を続けてきた映画ライターの金子裕子さん。初めて「ハリポタ」シリーズに触れる人も、もう一度おさらいする人も、独自の視点による考察を読むことでストーリーがさらに面白くなるはずです。
  • ロンドン郊外のリーヴスデンに、「ハリポタ」全作を撮ったスタジオがあります。ホグワーツ入学許可の手紙が舞うダーズリー家の居間や、ホグワーツ行特急の車両など、見れば一瞬にして場面が思い浮かびます。精緻なセットのほか、小道具や衣装、図面も公開されており、「ハリポタ」のビジュアルデザインの大半が展示されているといっても過言ではありません。「ハリポタ」全作と『ファンタビ』の美術監督を務めたスチュアート・クレイグのインタビューと合わせてご覧ください。
  • 読者の誰もが心の中にイメージをもっている、「ハリー・ポッター」シリーズ。映画版でシリーズに触れ、ハリーやホグワーツのビジュアルが脳裏に焼きついている方も多いでしょう。そんなシリーズを新たに視覚化しようと奮闘しているのが、イギリスのイラストレーターのジム・ケイ。原作者のJ.K.ローリングもお気に入りという「イラスト版」(現在は2作目まで発売中)の、さまざまなスタイルで隅々まで描き込まれたイラストレーションを紹介しています。

目次

ハリー・ポッター完全読本。


魔法の物語を創出する、J.K.ローリングの力。

世界観を一新した超大作、『ファンタビ』とは?

「ハリポタ」を闘い抜いた監督の、新たな挑戦。

大人のファンタジーを表現する、3つの個性。
エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストン/コリン・ファレル

カワイイ! 怖い? 物語のカギを握る、魔法動物たち。

映画化を成功に導いた、「育ての親」の熱き想い。

その存在を信じさせる、小道具のクオリティ

衣装が雄弁に語る、舞台設定とキャラクター

「ハリー・ポッター」の面白さ、小説7作+映画8作を解剖。

待望の8番目の物語、舞台劇『呪いの子』とは。

魔法の世界を日本語で伝えた、翻訳家の情熱。

ストーリーを動かす、主要キャラクター名鑑。

これだけは知っておきたい、魔法の呪文集。

ローリングの魔法世界を、視覚化した映画の美術。

「ハリポタ」全シリーズを撮った、スタジオへ。

ハリーも見た風景が広がる、ロケ地を巡る。

自由自在の筆致で、魔法世界をリクリエイト

部屋でとことん浸りたい、書籍・DVD・グッズ


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