No.415

なんてったって、スニーカー好き。


なんてったって、スニーカー好き。

2016年 10月15日号 No.415 ¥630(税抜)

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デジタル版

20世紀初頭にヨーロッパやアメリカの悪路を歩くために生まれたラバーシューズを始祖とするスニーカーは、アスリートたちのスポーツ用シューズとして発展してきた。
 
その生い立ち故に、激しい動きに対応するべく、丈夫なキャンバス地やしなやかなレザー、そしてよくグリップするソールや、やわらかいライニングなど、貪欲に最先端素材を取り込んで進化を続けてきた。

最初はオリンピックの選手やアスリートたちが着用することでその機能を広く誇示し、スポーツを愛好する人々の必須アイテムに。そして、その機能美や履き心地は、アーティストや文化人など自由な空気を愛する人々に伝染していく。

最近では老舗靴ブランドや一流メゾンも本格的にスニーカーづくりに参入、いまやファッションアイテムとして、なくてはならない存在になった。

少年時代に憧れた最新デザインの1足、スポーツを快適にするための機能に特化した1足、そして上品さと洒脱さを兼ね備えた街でも履ける大人のスニーカー……

定番モデルから最新ハイテクモデルまで、「なんてったって、スニーカー好き」の我々の心をわしづかみにする。

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  • 10月1日発売の最新号Penは「なんてったって、スニーカー好き。」。いま大流行のスニーカーを特集。1970年代に日本で生産された幻のナイキ・コルテッツの写真からスタートします。西海岸のカレッジカラーを配した当時のコルテッツは、あらためていま見てもビビッドで美しいカラーリング。現在でも販売されているコルテッツの端正なフォルムは当時と変わりません。いまやファッションの世界を席巻し、世界中の人々が愛するスニーカーの元祖がここにあるのです。
  • どんな人にも、どんなスタイルにも合うのがスニーカーの醍醐味ですが、スニーカーマニアは独自の審美眼と矜持を持っているもの。そこで、とにかくスニーカーが大好き! というクリエイターに愛用コレクションを公開してもらいました。エグザイルの黒木啓司さんが伝統とストリート感の融合が魅力的だというベルルッティを愛用していたり、DJ/音楽プロデューサーのtofubeatsさんは地元神戸のメーカー、アシックスがお気に入りだったりと、それぞれ思い入れたっぷりのインタビューとなっています。
  • 根っからのスニーカーマニアとして知られる俳優の佐藤隆太さんが愛用する1足として見せてくれたのは、大人になってもこの靴を履きたいからと、発売日に5足もまとめ買いした「ナイキ エア マックス1 プレミアム」。数あるスニーカーブランドの中でも佐藤さんがいちばん好きだという「ナイキ」。バスケットシューズの「ナイキダンク」は愛用コレクションの半数を占めているとか。その中であえて選んだこのスニーカーへの想いに迫ります。
  • スニーカーの誕生は20世紀の初頭。その直後に生まれたのが、コンバースのオールスターでした。バスケットボールシューズとして大人気となったこのシューズが日本に紹介されるのはそれから約50年が経ったころ。日本人には西海岸のカルチャーを感じるファッションアイテムとして受け入れられました。このオールスターから日本で社会問題にまで発展するナイキ・エアマックス95まで。時代時代に社会現象を巻き起こした名作スニーカーを振り返ります。
  • 大人がいま買うべき旬のスニーカーを、一挙紹介しているページです。ラグジュアリーブランドの秋冬コレクションから、シックなデザインのユーロスニーカー、本格的な機能とデザイン性を誇るスポーツブランドの新作、レジェンダリーな名品が素材やデザインを進化させたモデル、クラシックでモードな日本のデザイナーによる個性派まで、厳選したモデルを掲載。何を買おうか迷っている方、必見です!
  • 最先端のスニーカーの技術はどうなっているのでしょうか? その秘密を知るために各社の最高峰ランニングシューズを徹底解剖しました。世界的に増加しているランナーの過酷な足を支えるランニングシューズには最先端技術が採用されています。常識を覆したナイキのソックス状のハイカットシューズ、最先端技術によって生まれたアディダスの特殊なソール、ランナーたちのデータを解析し、人間工学によって生まれたアシックス。3社の最先端ランニングシューズから各社の考え方の違いと最新技術が見えてきます。

目次

なんてったって、スニーカー好き。


足元を飾りたい、 10ブランドの最新スニーカー
コンバース
 オールスター100 エルメス  マイルス
ヴァレンチノ ガラヴァーニ  スニーカー
ナイキ スポーツウェア  ナイキ ソック ダート
Y-3  XRAY ジップ ローソロヴィエール レースアップ・スニーカー
アシックスタイガー  ゲルカヤノ トレーナー エボ
ホカオネオネ  トール・ウルトラハイWP
サロモンS-LAB アルプ カーボン ゴアテックス
ヴァンズ ×コモリ  マウンテンエディション・ハイ

選りすぐりのコレクション、すべて見せます。
黒木啓司
  EXILE / 佐藤隆太  俳優 / 武井 壮  百獣の王
小宮山雄飛  ミュージシャン / tofubeats  DJ / 音楽プロデューサー
南 貴之  クリエイティブディレクター / 高橋ラムダ  スタイリスト
五宝賢太郎  靴職人 / アンドレス・ロス・ソト  デザイナー 

「挑戦」と「革新」が支えた、栄光のスニーカー史。

社会現象となった、歴史に名を刻む傑作たち。
コンバース  
キャンバスオールスター ナイキ  コルテッツ
アディダス  オリジナルス スタンスミス プーマ  クライド
リーボック  フリースタイルナイキ エア ジョーダンコンバース  ウエポン
アシックスタイガー  ゲルライトⅢ  リーボック  インスタポンプフューリー
ニューバランス 1400 ナイキ  エアマックス95

いま大人が買うべき最旬モデルはこれだ!
ディオール オム / フェンディ / サルバトーレ フェラガモ
ボッテガ・ヴェネタ / ピエール アルディ / ラルフ ローレン / ベルルッティ
ジョン  ロブ / チャーチ / トッズ / コモン プロジェクト
マックキュー プーマ / ビズビム / ハル
コムデ ギャルソン・シャツ ×スバルウォート / エンダースキーマ
スバルウォート / アデュー / ディアドラ ヘリテージ
ウォルシュ ……ほか 

最新の秋冬スタイル、どう履きこなそうか。
バーバリー / グッチ /ジョルジオ アルマーニ / ランバン / ラロ ……ほか

最先端ランニングモデルの秘密を探る。
比類なきフィット感と走りは、デザインから。―― NIKE
ランナーを虜にする、革新的なミッドソール ―― ADIDAS
飛ぶような走りを生む、日本のスポーツ工学。―― ASICS


第2特集  純米酒、ふだん飲み。

のポートレイト #134――並木浩一 
BREGUET  ブレゲ
懐中時計に範を取った、薄型のドレスウォッチ

Recreating Style DIOR HOMME
ディオール オム、静かなる挑発。

Materal & Detail TOD’S
素材と細部に秘めた、トッズの主張。

別冊付録
華麗なる高級腕時計の饗宴。

PenNews 
EDITOR’S VIEW/ TOKYO NEWCOMERS/ WORLD SCOPE 
DESIGN LOG/ FASHION SQUARE

「黒モノ」家電コンシェルジュ ――麻倉怜士
WHO’S WHO  超・仕事人
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  #054 篠崎恵美  フラワークリエイター
ART BOOK CINEMA MUSIC
木村宗慎 利休によろしく ⑧
そして怪物たちは旅立った。 ―49
―――島地勝彦
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