No.409

北海道へ、夏の旅。


北海道へ、夏の旅。

2016年 07月15日号 No.409 ¥602(税抜)

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デジタル版

短くも美しい夏を迎える北海道、濃密な自然はこれから一気にピークを迎える。
この広大な地を縦横無尽に遊ぶため、Penは注目エリアを完全案内。
まずは美食の街へと変化を遂げ、新幹線の開通で注目される函館へ料理人を訪ねる。
そして絶景を自らの足で冒険するため、世界自然遺産の知床へ。
日本ワインの新たな聖地を巡り、北の地がはぐくんだ彫刻家の足跡も追いかける。
北の大都市・札幌では、ちょっと視点を変えて、新名所をたどり……。
初心者からリピーターまで満足の、この夏、目指すべき北の大地を徹底ガイド!

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  • 2008年以来、8年ぶりの北海道特集は、北は利尻・礼文、東は知床、南は函館と、縦横無尽に北の大地を巡りました。新幹線の開通で注目される「函館」や、世界遺産として人気をあつめる「知床」の夏の顔を紹介。美しい田畑が広がる「美瑛・富良野」では地の食材をまるごと楽しみ、最果ての島「利尻・礼文」で絶景を眺め、いま注目のワインを巡って「岩見沢・三笠」「余市」を訪ねました。また北海道が生んだ伝説的な彫刻家の足跡や、この夏必見のアート展も紹介。第2特集を加え、充実の94ページです。
  • 新幹線の開通でにぎわう函館は、日本で最初に開港した港をもつ異国情緒あふれる港町。坂の上から港を眺め、異国情緒ある建物が並ぶ街を散策し、函館山から夜景を楽しむ。でも、もう少し街に入り込んでみませんか? この街をいま面白くしているのは料理人たちです。日本海、太平洋、オホーツク海と三方を海に囲まれ、近くには山もある函館周辺は、日本で最初に西洋式農業のはじまった地。そんな土地だから、食が最高なのです。朝市だけで終わらすのはもったいない、函館の食に迫りました。
  • 昨年末に発売した「ニッポンの世界遺産」特集号でもご紹介した知床にふたたびフォーカス。今回はもちろん夏の魅力に迫ります。ユネスコも認めた息をのむ広大なスケールの知床ですが、はたしてどのように楽しむのがいいのでしょうか。今回の特集では知床五湖をトレッキングし、シーカヤックで絶壁に近寄り、遊覧船から岬を巡りました。さらには山好きの男たちを魅了する美術館まで。羽田空港からおよそ4時間でたどりつく秘境を、間近に楽しむための3つの方法を誌面でご確認ください。
  • 札幌の観光名所の定番といえば、大通公園や札幌市時計台を思い浮かべる人は多いはず。しかし、魅力のあるスポットは時代とともに変化しつつあります。そこで、何度も札幌を訪れたことがある人も、そして初めて訪れる人という人にも薦めたい、地元の人々が愛する新たな人気エリア・最新スポットを紹介します。ここでは「夜景の新名所」「カフェの新名所」「スイーツの新名所」「ライフスタイルの新名所」をピックアップ。ガイドブックとは違う、ユニークな札幌の楽しみ方を探してみてください。
  • 砂澤ビッキという彫刻家をご存じでしょうか。北海道を代表するアイヌの現代彫刻家で、1989年に59歳の若さで亡くなっています。ダイナミックで、フォークロアな匂いと現代性をあわせもった彫刻に惹かれ、彼の作品を追いました。誌面では記念館をはじめ、現在常設でその作品を見ることができる美術館を紹介しています。風雪が最後のノミとなって作品が完成する……そんなふうに言い残した彼の言葉から、自然に還ろうとする、いましか会えない作品も数多くあります。ぜひ誌面でご確認ください。
  • 第1特集に引き続き、第2特集「おいしい札幌、教えます。」では札幌の食をガイドします。飲食店がひしめき合う札幌は、全国でも有数の”食”に恵まれた都市。そこで、札幌を拠点に活躍中の人気フードライターの小西由稀さんと深江園子さんのおふたりに、本当においしい、舌の肥えた地元民も通う名店を厳選していただきました。おいしい札幌を知り尽くしたおふたりだからこそ実現した、5年後も10年後も訪れたいと思えるお店ばかり。観光の方はもちろん、地元の方も必読の名店案内です。

目次

北海道へ、夏の旅。


函館料理人たちの気概を味わう、美食の港町へ。

知床 │ 海・森・ひとを通じ、五感で世界遺産を体験。

美瑛・富良野 農の営みが紡ぎ出す、美しい風景と食を巡る。

札幌いつもと違う札幌に会える、新・名所案内。
夜景の新名所  圧巻の夜景と星空を、一度に望める好スポット
スイーツの新名所  美味なる北の大都市で、オトナのスイーツを楽しむ。
カフェの新名所カフェ  激戦区の新潮流は、オープンスペースにあり。
ライフスタイルの新名所  こだわりの店がひしめく文化基地、狸小路8丁目。

利尻・礼文 │ 最果ての島で見つける、短い夏の優しい自然。

岩見沢・三笠 │ 北海道ワインの新たな産地が、常識を覆す。

余市余市のブドウが、国産ワインの未来を導く。

北海道ワインを探すなら、頼れるこの4軒で。
ワインのお供、道産チーズのベスト・バイ
北のランドマーク、余市蒸溜所を訪ねて。
孤高の彫刻家、砂澤ビッキを知っているか?
モエレ沼でたどる、内なる「聖山」への道。
写真の町・東川、その32年の軌跡を見つめる。
一期一会の、贅沢な青空レストランに潜入。


第2特集  おいしい札幌、教えます。

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