No.354

東京の楽しみ方、教えます。

大人のための最新ガイド
東京の楽しみ方、教えます。

2014年 03月01日号 No.354 ¥600(税抜)

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デジタル版

東京がいま〝旬〞を迎えています。
いぶし銀の名店が変わらぬ魅力を放つ一方で、
フレッシュな新店が続々とオープンし、
新旧が絶妙に交じりながら、賑わいと活気を見せています。
東京に長く暮らしていても、知らないことまだまだあります。
たとえば、「洋食」を磨きあげた新ヌーベルジャパニーズの一軒。
明治時代の駅舎を再生した新しいランドマークや
ネット時代ならではの軽やかさで勝負するブックストア。
さらにニューウェーブの焼き鳥や〝ディープ市場〞まで、
ビジターにはなかなか見せない魅力を隠しもっているのです。
今回Penは、地元である東京を改めて徹底リサーチ。
いまだからこその楽しみ方を、たっぷりと教えましょう!

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  • 2020年のオリンピック開催も決まり、世界中から熱いまなざしを集めている「東京」。今回の特集は、われわれの地元であるこの街を、久しぶりに紹介します。テーマとしたのは「いまだからこその東京の楽しみ方」です。取り上げるジャンルは「ファッション」から「インテリア&デザイン」「カルチャー」「フード」まで。ジャンルを限らず、A級・B級の垣根も取っぱらい、いぶし銀の老舗も新店もひっくるめて、「これが楽しい!」と感じることをたっぷりと集めました。東京暮らしの長い人にも、外国からはじめて訪れた方々にも、世界いちユニークなこの都市をもっと楽しんでもらいたいと、われわれなりの「地元愛」を詰め込んだ、渾身の一冊です!
  • 特集のスタートを飾るのは、カリスマ料理人、成澤由浩さんが手がける「西洋御料理 東洋軒」です。明治時代に西洋への憧れから生まれた「洋食」に、並々ならぬ熱い思いもつ成澤さん。生み出したのは、きめ細やかで美味なるメニューの数々です。松阪牛と鹿児島の黒豚をつかったメンチカツ、バラ肉を香味野菜とともに煮込んだビーフシチュー……。新しくも懐かしい洋食メニューは、いまの東京を象徴するの「ネオ洋食」です。食のシーンでこの春いちばんのニュース店に、ぜひご注目ください!
  • 今回の特集で注目エリアとして取り上げるのは、2エリアです。お洒落を知り尽くした大人の店が並ぶ「原宿」と、ずばり、サラリーマンの街「新橋」です。華やかな銀座の隣にありながら、あえて飾らず、男ごころをストレートに射抜く良店が多い「新橋」は、知れば知るほど面白みが増す、味わい深きエリアです。皇室や財界からも贔屓にされる「ビーフン東」、大人を少年に変えてしまう「タミヤ プラモデル ファクトリー」、そして創業56年の茶漬け専門店「茶漬け 鹿火矢」があなたを待っているのです。新橋を知ることは、男の嗜みといってよいでしょう。そして、この街を楽しむことが「東京通」への一歩なのです。
  • 東京の人々が「新しいもの好き」であるのは間違いないでしょう。けれどもその一方で、古き良きものに対しても、多くの人が変わらぬ価値を見出しています。今回は骨董やアンティークよりもぐっと身近な、古着を中心とする「ヴィンテージ」のお薦め店を紹介。まずフィーチャーしているのが、渋谷にある「ブリティッシュ イクイップメント トレーディング」。その名の通り、英国の生活のためのすべてを扱う店で、ホーローのランプやテーブルウェアから、英国の一流メーカーのデッドストックシューズまであらゆる品が揃う一軒です。さらに中目黒の「オルゴー」や高円寺の「ロスコー」など人気の店も紹介、ちょっと古いもの好きならば、必見のページです!
  • 「カルチャー」のジャンルでは、まず近頃の写真人気を背景とした刺激的なフォトギャラリーを紹介。つぎに取り上げているのが、個性派ぞろいの「古書店」です。インターネットの普及によって「本」文化は廃れてしまうと思いきや、むしろインターネットを軽やかに使いこなした、いまの時代ならではの個性的な書店が誕生しています。今回Penがとりあげたのは、松陰神社前の「ノストス ブックス」、深沢の「スノウショベリング・ブックス&ギャラリー」、学芸大学の「サニーボーイブックス」など全6軒。オーナーの嗜好を存分に映しだした個性あふれる“棚”に、ぜひ足を運んでみてください!
  • 東京のあらゆる楽しみを紹介する特集のラストを飾るのはこちらです! カップルやファミリーにぜひお薦めしたい「ロング滑り台」。どーんと大きく紹介しているのは八王子市の秋葉台公園にある一台です。キーンと晴れ渡った冬空にまぶしく輝く滑り台。ひとけもまばらな年末のとある早朝、平均年齢40オーバーの取材チームは、思わず少年のようなひとときを過ごしたそうです……。このプレヒューで紹介したのは、特集のまだほんのひと握りです。ほかにも「深夜に美味しいレストラン」「持ち帰りたい、極上肉」「地元クリエイターによる代官山の路地裏案内」「手ぶらで行ける都内の釣り堀」などなど、 編集者たちの趣味をまじえた東京の楽しみ方を、たっぷりと揃えています。渾身の特集を、ぜひ、手にとってみてください!

目次

PICK UP 01 「洋食」という名の、ヌーベル・ジャパニーズ

#01 AREA このエリアに注目を!

こだわり店が粒揃い、愉しき「大人の原宿」へ。
サラリーマンの街「新橋」は、こんなにも面白い。

PICK UP 02 幻の駅をリノベートした、レトロモダンな高架下。

#02 INTERIOR & DESIGN くらしをバージョンアップ

インテリア探しなら、行くべきはこの店だ。
自分らしい空間づくりに、頼りになる3軒。
発信力に注目したい、ふたつのギャラリー

PICK UP 03 新世代のバーバーで、男前度をアップする。

#03 FASHION 東京を着こなすアイデア

いちばん旬なセレクトショップはこの2軒。
「モードな日常着」が、街のドレスコードだ。
ヴィンテージ専門店で、新しい価値に出合う。

#04 FOOD 食の最新ナビゲート

進化系の焼き鳥店で、最上級のおもてなしを。
「深夜でも美味しい」が、食の最新キーワード
極上肉の愉悦に、自宅でひたるという贅沢。
未体験の「ディープな市場」を食べ歩こう。
特別感を味わえる「限定ディナー」に注目。
スイーツ6品、「ベスト3」を食べつくしたい。

#05 CULTURE 都市を知的にクルーズ

感性を刺激する、「写真」がますます楽しい。
個性派が揃う古書店で、本の愉しみを再発見。
憂さも悩みも吹き飛ばす、「末廣亭」の寄席体験。

#06 OTHERS 楽しみはまだまだこれから。

代官山の面白さは、路地歩きで発見しよう。
Wi-Fiとコーヒーがある「俺のカフェ」
隠れた名品を探して、「軍モノ」ワールドへ!
ふらりと手ぶらで魚と遊ぶ、都内の釣り堀。
「ロング滑り台」を、家族の休日コースにどうぞ。

Omen of the Freedom LOUIS VUITTON

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人気ビストロの店主に聞く かんたんおつまみレシピ集。

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