No.288

ヘミングウェイ、再び。

没後50年のいま、稀代の作家を読む
ヘミングウェイ、再び。

2011年 04月15日号 No.288 ¥571(税抜)

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世紀を代表するアメリカの小説家、アーネスト・ヘミングウェイ。釣り、狩猟、闘牛、酒、女を愛した魅力的なライフ・スタイルはいまも語り草だ。一方、彼の作品への評価は、没後50年を迎えても決して色あせることはない。『日はまた昇る』『武器よさらば』『老人と海』など数々の名作を残したヘミングウェイ。わかりやすい言葉で叙述的に力強く、話し言葉を効果的に用いる表現手法で、究極にまで削ぎ落としたストイックな文体は後に続く世界中の小説家に大きな影響を与えた。特にパリ時代に書かれた珠玉の短篇や名作は、いま読み直しても緊張感を感じるほど鋭い。この偉大な小説家は、何に触発され、どのように創作活動をしていたのか? 当時の時代背景、文豪の好み、ライフスタイル、人間関係、住処などを徹底取材。世界中の男たちに勇気と希望を与えた作品を再検証し、小説家の素顔に迫る。

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目次

鋭い感性が発露する短篇が、出発点だった。
作品だけにとどまらない、心に響く名言。
パパと呼ばれた文豪と、息子になった写真家。
ドラマの連続だった、 61年の人生をたどる。
私が感銘を受けた、ヘミングウェイ作品。
私は、これから彼をアーニーと呼ぶんや。
世界中を精力的に旅した、文豪の軌跡。
アーニーとは、よく一緒に鴨を撃ったんだよ。
絵画からインスパイアされ、文体を革新。
モノ選びの達人、「パパ」は一流品がお好き!
波瀾万丈の「ヘミングウェイ劇場」を彩った名脇役たち。
浴びるように飲む酒が、創作のエネルギー
華やかな出会いが、稀代の作家を生んだ。
恋多き文豪の、4人の妻との結婚狂想曲。
数々のヘミングウェイ伝説は、本当なのか?
作家の世界を、深く知るための本と映画。

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【特別付録】 Fashion Book 2011 Spring & Summer

■ニューヨーク裏情報 ■男もパリだ!
■目が離せないロンドン ■ミラノ快楽主義
■疾走するベルリン ■刺激の宝庫アムステルダム
■腕時計のポートレイト ─並木浩一
■Cinema/Music/Art/Book
■笑う食卓 ─立石敏雄
■WHO’S WHO超・仕事人
■創造の現場。─ベンジャミン・リー
■デザインの感性 ─猪飼尚司
■デジタルの知性 ─ガンダーラ井上
■数字が語る、クルマの真実。
■Brand New Board
■常連になってやる!ニュースペース

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