【EOS M6×6senses:写真×料理】イタリア料理の第一人者、落合 務の記憶に残る「始まりの1枚」。

文:高野智宏 写真:日高正嗣 ​ ムービー:谷山武士/ディレクション、日高正嗣/撮影、INDEEA/音楽

日本におけるイタリア料理の先駆者であり、いまも厨房で腕を振るい続けるイタリア料理界の重鎮、落合 務。写真を「大切なメモリー」と語る彼に、思い出のカメラや写真について語ってもらいました。


イタリア料理のシェフといえばその筆頭に名前が挙がる落合 務さん。現在は約240名ものシェフが加盟する日本イタリア料理協会の会長も務めるなど、日本におけるイタリア料理界の重鎮としても知られ、オーナーを務める「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ 銀座本店」は開店21年目にしていまなお「予約が取れない店」として高い人気を誇っています。

過去に11台を所有していたこともあるクルマや腕時計など、多彩な趣味をもつ落合シェフですが、写真に関しても、少年時代には自ら撮影した写真で学級新聞をつくったり、ラ・ベットラ以前に撮影されたモノクロ写真を「始まりの1枚」として大切にしているなど、いくつもの思い出がありました。今回は、そんな落合シェフから写真にまつわるお話を伺いました。