カーデザインの視点を取り入れ、生まれ変わった「STANDARD」

写真:宇田川 淳 文:高野智宏 ムービー:HIROBA

世界的なデザイナーである和田智氏による監修で、定番モデルのリデザインを行った「JINS DESIGN LAB.」。ジンズの先端的プロジェクトの試みをフリーのバイヤーとして活躍する山田遊さんはどう見たのでしょうか?


これまで、眼鏡づくりの聖地、福井県鯖江市の眼鏡職人と協働した「meets Sabae」シリーズなど、高品質なモデルを生み出してきたジンズのデザインプロジェクト「JINS DESIGN LAB.」。今回、このプロジェクトが手がけたのは、ブランドの中核を成す定番モデル32型、計128種のリデザイン。

監修を務めたのは、日産やアウディ社で研鑽を積み、アウディ時代には日本人として初めて主力車種のデザインを手がけた、カー&プロダクトデザイナーの和田 智氏。ジンズの定番シリーズ「STANDARD」のデザインに関して和田氏は「シンプルなラインが構成する美しいプロポーションや流れるように走るハイライトなど、カーデザインのアプローチも取り入れ〝真に美しい普通〟を目指した」と語っています。世界的デザイナーのたぐいまれなる美意識と知見を投入し、細部までリデザインされた「STANDARD」。いったいどのような進化を遂げているのでしょうか?