オーガニック食材を使ったグルメバーガー 、「BAREBURGER」が日本初上陸です!

写真:江森康之 文・森下隆太

自由が丘に誕生した「BAREBURGER」。オーガニック食材を使ったグルメバーガーとは?

こだわりぬいた素材が自慢の、グルメバーガー

こだわりぬいた素材が自慢の、グルメバーガー
メニューは定番のビーフやチキンのハンバーガーに加え、ベジタリアンやヴィーガンの方向けにベジタブルパティを使用したハンバーガーや日本限定のブランド和牛を使ったオリジナルハンバーガーも用意されています。またサイドメニューもフレンチフライやオニオンリングなどのフライ類をはじめ、サラダなどのサイドディッシュ、ニューヨークで好評というシェイクなど、実にバラエティ豊かです。

上の写真は、見た目のインパクトはメニュー随一の「シュプリーム」(¥1,710)。上に刺さっているのはオニオンリングで、ハンバーガーのなかにもさらにフレンチフライとともにサンドされています。そこにベーコンも加わり、見た目のインパクトはもちろんボリューミィな食べ応えです。

使用される食材のほとんどは、厳選したサプライヤーを通じて提供されます。店長の中川さんも「安心・安全が第一」と語るように、季節ごとに仕入れ先を変え、そのときに一番新鮮で安全な食材を選んでいくそうです。

味の決め手となるパティには、オーストラリアのオーガニックビーフを採用。牧場はオーストラリアの内陸部にあり、なんと北海道とほぼ同じ大きさなんだとか。牛たちはこの広大な大地で育ち、成長剤や人工飼料などを一切使用せずに、草だけを餌として育っているので、脂っぽくなく、さっぱりとした味わいが特徴です。また、ベアバーガーのスパイスと味馴染みがよいという点も選別のポイントとなったそうです。オーダー時には焼き加減を聞かれますが、赤身が残るぐらいのレアなものがお薦めとのことです。
こだわりぬいた素材が自慢の、グルメバーガー
こだわりぬいた素材が自慢の、グルメバーガー
上の写真(上)は、”闘牛士”という名からわかるように、メキシカンな一品「エルマタドール」(¥1,680)。ハラペーニョピクルスとグアカモレ(アボカドディップ)のダブルパンチが暑い季節にピッタリで、食欲を掻き立ててくれます。また、一見シックな「トゥモロー バーガー」(上写真下、¥2,980)は、メニューのなかでは一番値の張るプレミアムなハンバーガー。屈指のブランド牛といわれる宮崎県の尾崎牛を使用しています。少し前までは肉汁がジューシーというのが味のトレンドでしたが、このビーフは赤味がしっかりしていて、筋肉質。素直に、ダイレクトに、肉の味がするという表現が一番しっくりきます。
こだわりぬいた素材が自慢の、グルメバーガー
牛だけでなくチキン派には、カリッとした衣が、少しスパイシーに味付けをした上写真の「バターミルク バッファロー」(¥1,380)を。見た目とはちがうさっぱりとしたミルクソースで、あっという間にぺろりです。

ちなみに野菜は、宮崎県綾町から取り寄せたものと、有機野菜のデリバリーでも有名な「大地を守る会」のものが主に使われています。宮崎県東諸県郡綾町は、1988 年に全国初の「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定し、厳しい基準のもと有機農法に取り組んでいます。「大地を守る会」は千葉県を拠点に農業のソーシャルビジネスを行う企業で、農薬を極力使わず、生態系と調和する循環型の農業を行っています。シャキシャキとした食感が楽しい、新鮮で味の濃い野菜たちは、しっかりとパティを引き立てます。

またバンズは、都内のレストランやカフェを中心にパンを卸すリテールベーカリー「峰屋」と共同で開発されました。グルメバーガーファンにとっては耳馴染みのある名前でしょう、有名ハンバーガー店のバンズを数多く手がけていることで知られています。イースト菌ではなく、酒種を使ったバンズは、もっちりとして素朴な甘みがあり、パティに負けない存在感があります。