現代アートが彩る道後温泉で、山口晃の手がけた客室に泊まりませんか?

文・青野尚子

2014年からスタートし、温泉街と現代アートの意外なコラボが人気となっている道後のアートフェスティバル。2016年度は人気作家、山口晃さんが登場。日本最古の温泉街を、独自の作品が彩っています。

現代アートが彩る道後温泉で、山口晃の手がけた客室に泊まりませんか?

道後温泉本館に飾られた山口晃さんの《飛行機百珍圖》。飛行機の中でお風呂に浸かっている人もいます。©YAMAGUCHI Akira, Courtesy Mizuma Art Gallery

日本最古の温泉として知られ、さまざまな伝説に彩られた愛媛県の道後温泉。2014年から、温泉宿の客室を著名なアーティストがつくりかえたり、街中に作品が出現したりと、現代アートによる新たな“仕掛け”が話題となっています。たっぷりと湧き出すまろやかな温泉と現代アートを合わせて楽しめる道後のアートフェスティバル、2016年を飾るのは、日本古来の絵画様式を発展させた作風が人気の山口晃さん。彼のアートで道後の街がどう変わっているのでしょうか? 気になる様子をさっそく見てみましょう。