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空間を満たす多彩なストーリー、 横浜美術館「蔡國強展:帰去来」を観よ!

週末の展覧会ノート10:大量の火薬を用い、実際の展示会場で制作された新作絵画も話題を集めた
横浜美術館の「蔡國強展:帰去来」。現代美術界を代表するアーティストによる個展を訪れました。

写真:江森康之(会場)、大瀧 格(ポートレート) 文:青野尚子

いまや現代美術界のスーパースターとなった中国福建省出身のアーティスト、蔡國強。1986年末に来日し約9年を過ごした日本で、7年ぶりとなる大型個展が横浜美術館で開かれています。展覧会タイトルは「帰去来」。今回のシリーズ「週末の展覧会ノート」はその会場を訪れて、担当学芸員の木村絵理子さんにお話を伺いました。

上写真:日本初公開作「壁撞き」(2006年、ドイツ銀行蔵)の99匹の狼に囲まれて、担当の横浜美術館主任学芸員の木村絵理子さん(左)とアートライター青野尚子さん(右)