Masahiro Kogure

Masahiro Kogure / Editor
小暮 昌弘/フリー編集者

法政大学卒業。学生時代よりアパレルメーカーで勤務。1982年から(株)婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務。『25ans』を経て『Men’s Club』で主にファッションページを。2005年から2007年まで『Men’s Club』編集長。2009年よりフリーに。(株)LOST &FOUNDを設立。現在は、『Pen』『GQ』『Men’s Precious』などで作文を担当。(イラストは綿谷寛画伯によるもの)

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手帳

手帳

今まで何種類の手帳を購入したでしょうか。

社会で働くようになって最初に買ったのは能率手帳です。

一緒に働いていた部署の先輩たちがみんな使っていたから。

毎日朝礼があって、コーヒーと一緒に手帳を並べてその日のスケジュールを

みんなで確認するのが習わしでした。

もう使っている人も少ないかもしれませんが、システムダイアリーも数種類。

アメリカ製やイギリス製など、カバーからリフィルまでどれだけ買い込んだことか。

今でも住所録は残していますが、見ると、電話番号の桁数が現在より少ない。時代です。

背伸びしてエルメスもフランス本店で買いましたし、クオヴァディストかスマイソンとかモレスキンも使いました。

パーム、ソニーのクリエやザウルスなど、いわゆるPDAも結構早くから購入した覚えが。


でもここ数年はすべてiPhoneのアプリが手帳がわり。

展示会がいつからいつまであるとか、

取材や撮影の時間の変更もペンなしに容易にできますからね。

フリーランサーになって、使い出したのが5年日誌です。

仕事の内容やスケジュールを簡単に書いておけば、5年前まで遡って

その日何をやっていたか一目瞭然にわかるものです。

仕事だけでなく、冠婚葬祭の記憶などにも便利。

誰々さんとの忘年会がそろそろありそうとか、3年前はこんな人を会っていたとか、

備忘録みたいなもので、思い出すのも楽しいことです。

スペースも小さいので、毎日書くことを自分に課しています、一応。


2012年から使い出して、今年でようやく5年分を使い切りましたので新しい手帳を。

文房具を置く書店では見つからずネットで頼みました。これも時代でしょうか。

新しい5年日誌の日付は2021年12月31日まで。

書き切るころには2020年の東京オリンピックも終わっているのですね。


今年も残り数日、初代の5年日誌に書き込むコマも5つとなりました。



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