Kazushi Takahashi

Kazushi Takahashi / Fashion Writer
高橋 一史/ファッションライター

明治大学&文化服装学院卒業。編集者がスタイリングも手がける文化出版局に入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。担当ジャンルは、ファッション&音楽。退社後はフリーランスとして、原稿書き・雑誌編集・コピーライティング・広告ディレクション・スタイリングなどを行う。
kazushi.kazushi.info@gmail.com

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女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック)

もし、あなたが高級ショコラを人に贈るときに「ジャン=ポール・エヴァン」では芸がないと思ったり、マカロンを選ぶのに「ピエール・エルメ・パリ」を避けるようなタイプなら、アロマキャンドルを探しに東京・青山に本日オープンした「ディプティック」青山店へ行く必要はないでしょう。
でも、間違いのないプレゼント購入をお望みなら、「diptyque」こそもっとも頼りになる香りのブランドになるはずです。
女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック)
なーんて、記事っぽい書き出しをしましたが、私はスイーツにもアロマキャンドルにもぜんぜん詳しくないです (T_T)
そんな無粋な男でも、レディースファッションを扱うセレクトショップを歩き巡っていれば、いやがおうにも目に飛び込んで名を覚えてしまうのが、フランスのディプティック。
今やお洒落なライフスタイルの必需品としてファッションの一部になったアロマキャンドルですが、セレクトショップの人たちがいち早くこのブランドの魅力のとりこになって店に並べるようになったという印象があります。
もはやアロマキャンドルの代名詞的存在といっていいでしょう。

でも、なぜディプティックばかりがもてはやされるのでしょうか?
ほかのブランドとの大きな違いはなんでしょうか?

長年モヤモヤしていた私の疑問に、ショップオープン前日のレセプションでお会いした「Diptyque Japan」の代表取締役社長、福住さんが答えてくださいました。
女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック)
★人気の理由★

「おそらく二つあります」と福住さん。

1. 優れたデザイン。
2. 豊かな香り。

1の“デザイン”の最大の特徴は、香りの名称をランダムなタイポグラフィーで表現した洗練されたグラフィックのラベル。
その周囲に書かれているのはパリ本店の住所だそうで、福住さんいわく「パリでキャンドルをタクシーの運転手さんに見せれば、本店に連れてってくれますよ w」
2の“豊かな香り”は、例えば人気の「ROSES」(ローズ)キャンドルでも、バラは調香のベースにすぎず、あくまでも独自の配合にこだわった香りのようです。
ディプティックのスプレー式フレグランスにもローズがありますが、確かにトップノートを嗅いでもバラの印象は薄かったです。ミドル、ラストと時間を経るにしたがって濃厚になっていくらしい。
そして「香りといえばフランス、ということもファッションの人たちに支持される理由かもしれません」と。
キャンドルの香りのバリエーションは36種類用意されています。
ちなみに、ディプティックではアロマキャンドルを「フレグランスキャンドル」と呼ぶそうです。
女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック) 女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック)
・ 一番人気の「BAIES」(読みは「べ」の一文字)は、植物のカシスがベース。同じくらい人気なのは「ROSES」と木の香りの「FIGUIER」(フィギエ)。下写真はルームスプレー 150ml 6,500円(税抜き)。

★歴史は深く、浅い?★

テキスタイルブランドとしてパリで創業したのが1961年で、初めてのアロマキャンドルがつくられたのが1963年ということで今年で50周年のアニバーサリーです。
でも本国では長らく単に専門店として続いてきたそう。会社として正式に発足したのが2007年で、日本法人ができたのが2009年と、ごく最近の話なんですね。
それまで日本の各ショップは、独自に仕入れていたようです。

★キャンドルの持続時間★

どれくらい火を灯し続けられるのか気になりますよね!
ショップスタッフさんに教えていただきました。

小サイズ : 20〜30時間
通常サイズ : 60時間

使い方によって前後するそうですが、意外と長く保てるようです。
高価な品だけにちょっと安心です。

★商品プライス★

税抜きの基本価格。

小サイズ : 3,500円
通常サイズ : 6,500円

他ブランドだと通常サイズで7,800円ほどらしいので、比較して割高ではなさそうです。
さらに「全国のどの地域でも店頭購入できる商品展開を目指しています。他ブランドさんとも手を取り合い、日本の香りの市場を盛り上げていきたいです!」と福住さん。
女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック)
・ 各キャンドルごとに用意されたカラフルなパッケージ。
女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック)
・ オードトワレは50ml 9,500円、パルファンで75ml 15,000円(共に税抜き)
女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック) 女性に贈るアロマキャンドル:diptyque(ディプティック)
★使い終わったあと★

ガラスケースのキャンドルって、使い終わりや好みに合わないとき処分に困りませんか?
中身だけ取り出して分別ゴミに出したいのに、固いロウがガラスに張り付いて取り出しようがないという。
そんなときの対処法をショップスタッフさんが教えてくれました。

「私のやり方は、ですが」との前置きつきで、
「ほぼ新品状態のときは冷凍してください、中身が少し縮むためスポッと外せます。ケースの底に少し残ったときは、周囲を金属のヘラで削り、湯煎で温めると取り出しやすいです」

役立つ情報をありがとうございます ♪

なにかと贈り物が必要なこの季節、さりげなくディプティックにまつわるウンチクでも披露しながら、お知り合いの女性やご友人にプレゼントしてみてはいかがですか?
この「diptyque」青山店なら、フレグランスソープやショップ限定品など、ちょっと捻ったセレクトもできちゃいますよ。

diptyque
東京都港区南青山5-6-15
11:00〜21:00営業

※ 上記住所はgoogleマップなどで適切に表示されないようです。
店の場所は「スパイラルホール」横の路地沿いです。

All Photos © Kazushi Takahashi

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参考記事
男性のための女性ファッション用語講座 Part2:サンダル編(オリジナルイラスト)
新人クリエイター作品 Part1:ファッションデザイナー上野貴大

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