Kosuke Okahara

Kosuke Okahara / Documentary Photographer
岡原 功祐/ドキュメンタリー写真家

ドキュメンタリー写真家。大学卒業後から、人の居場所を主なテーマに撮影を続けている。ヨーロッパを始め、各国の美術館やギャラリー、フォトフェスティバル、国内外のメディアで作品を発表している。2009年には世界報道写真財団が世界中の若手写真家から12人を選ぶ Joop Swart Masterclassに選出。Photo District News が選ぶ世界の若手写真家30人、文化庁新進芸術家在外派遣にも選ばれる。また2010年には、W.ユージン.スミス賞2位。2012年には原発事故後の福島を撮影した作品で、Getty Images Grants を受賞。

http://www.kosukeokahara.com

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専用フォトラボが完成

専用フォトラボが完成 専用フォトラボが完成

前回のブログを書いたのは12月でしたので、もう5ヶ月も経ってしまいました。


1月の終わりにパリからライプツィヒに戻ってきました。

また8月か9月くらいからはパリにいますが、とりあえずはライプツィヒの話を。


2月頭からようやくラボの工事をはじめました。ラボというのは写真のラボ、要は暗室です。

昨年から設計図は描いて準備万端だったのですが、ライプツィヒにいなかったので、今年に入ってようやく手をつけることができ、つい先日完成しました。

この暗室では100x150センチのプリントまで焼くことができます。これまでは展覧会の時、大きなプリントになると、パリの暗室マンのもとで焼いてもらっていました。もちろん出来上がりは素晴らしいのですが、人に焼いてもらうと、どうしても最後の最後の最後まで詰めることが難しいのも事実で、中々完璧なものにするのは簡単ではありませんでした。

なのでどうしても、大きなサイズまで自分で焼ける暗室が必要でした。

専用フォトラボが完成 専用フォトラボが完成

工事は大変でしたが、出来上がって一安心。今まで15年ほど写真を焼き続けてきた中で学んだことを全て反映させ、ストレスなく写真を焼ける環境ができあがりました。クオリティの高いプリントを焼くためには、手間と空間がどうしても必要になります。パリで一緒に仕事をしてきた暗室マンで、多分ヨーロッパで一番写真を焼くのが上手いであろう、ディアマンティーノ・キンタス氏にも色々と助言をもらい、細部にまでこだわって作りました。


ちなみに今は、早速コレクターの方からご注文頂いた写真(オリジナルプリント)を焼いています。

もしこのブログを見ている方で、僕の作品に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せ下さい。


詳しくは、僕のウェブサイトでご覧頂けます。

http://www.kosukeokahara.com/jp/prints/


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